メラノーマ ステージⅣそして彼女さまも乳がんに
いよいよ剣ヶ峰に立たされたたくぼーです。
ちょっと遅いけど、おはようございます
暖かく心にしみるコメント、そして沢山のいいね、ありがとございます。とっても励みになり、感謝の気持ちでいっぱいです。
思い返せば去年の今日… この初ブログの1週間前の去年10月7日が医大で診察を受け、メラノーマとの闘いの始まりの日でした。
その2.3週間くらい前に左の背中のホクロからかなりの量の出血があり、びっくりした彼女さまから早く病院に行くようにすすめられました。
たくぼーが住んでいる僻地には皮膚科は無く、札幌への出張も間近に迫っていたので札幌市内の評判の良い皮膚科クリニックをスマホで探し、出張の合間の10月5日に厚別区のクリニックを受診しました。
厚別区のF皮膚科クリニックのF先生は知性と品格を感じ、穏やかでとても優しい方で信頼できる医師であると感じました。
ダーモスコープでの視診、カメラ撮影を経てF先生の診断を受けました。F先生の顔色が少し曇っていたのを覚えています。
紹介状を書くので直ぐS医科大学附属病院の皮膚科を受診する事を勧められました。F先生はH大学医学部出身であるが、ホクロの腫瘍(受診した時はメラノーマの可能性については言及されていません。ビックリさせないようにとF先生の気遣いだと思います。)については医大にこの分野でエキスパートの教授が居り、手術実績もある旨伝えられました。