こんにちは！
手術の結果で証明するドドリム整形外科です。
本日は
鼻整形後の出血を心配しなくてもいい理由について
お話したいと思います。
多くの方々が手術後の出血を心配されているんですが
止血をして手術を終えた場合
術後に追加措置が必要なほどの出血はまれです。
それにもかかわらず、
思ったより多くの方々が 出血を心配されています。
それでその心配を減らすために、
鼻整形後の出血を心配しなくてもいい理由について
簡単にお話したいと思います。
鼻血の原因(前方出血/後方出血)
自発的なもの、外傷、特定の薬、乾燥した空気吸入、血圧増加など鼻粘膜内の血管が破裂して発生
鼻整形後の鼻血の原因
- 手術切開部位から溜まっていた血が流れ出ることや
鼻中隔軟骨採取後、
切開部位に溜まっていた血が流れ出る
-ひどい鼻中隔湾曲症のケースで
矯正をしないと狭くなった部位の空気の流れが速くなり
鼻の中が乾燥しやすくなってしまって鼻血が出る
-鼻粘膜機能の低下により鼻の中が乾燥し
突出した血管が刺激を受けずに鼻血が出る
鼻粘膜とは？
鼻粘膜組織とは
鼻の内部を保護するために
分泌物を分泌して湿った状態を維持させる組織である。
表面に毛細血管が発達しています。
鼻整形後の出血部位は
ほとんどが前方出血なので、
自然に止まることがほとんどです。
その他、鼻粘膜の炎症、出血、感染、
または習慣的に鼻をこすったりして
粘膜に刺激を与えることも原因の一つになります。
まとめますと
鼻整形後の出血部位は
ほとんど前方出血なので
自然に止まる場合がほとんどです。
もちろん手術を終える前に
完璧に止血しなければなりません。
とにかく
鼻の整形後に追加措置が必要なほどの出血や鼻血は
まれであること！
安全な手術のために
ドドリムはこういった情報を発信していきます。
ご参考になれば幸いです。
ドドリムでは
より安全な環境と実力で手術の成功度を高めることに重点を置いて執刀しており、
骨に触れる手術であるだけに、
それに伴う心配を理解し、
それを反映して相談をお手伝いしますので
気軽にお問い合わせいただければと存じます。
あなたの考えがDo-dreamになれるように、
ドドリム整形外科は手術の結果で証明します。
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