こんにちは!

 

本日はプロテーゼを使って鼻の整形を受けた方で
炎症や感染について心配される方が多いので
それについて簡単にお話したいと思います。


鼻の整形について調べてみると、
被膜や拘縮について聞いたことがあると思います。

では、被膜はなぜできるのか?
また被膜ができたら拘縮になるのではないか?
についてお話します。



鼻整形時に主材料としてプロテーゼを使用する理由は?



自分の体に自分の細胞ではない他の細胞、細菌、異物のような物が入ってきても 
白血球の捕食作用によって
私の体を安全にする免疫反応が起こります。 

しかし、
プロテーゼのような大きな異物が入ってくる場合、
プロテーゼ自体が大きすぎて捕食作用ができないため、
プロテーゼの異物作用を防ぐために
プロテーゼの周りに繊維組織を増殖させて
プロテーゼを包む状態になります。

この時に生じる繊維組織を被膜、あるいはカプセルといいます。 


それでプロテーゼが異物であっても、
私たちの体で免疫反応が起こるので、
プロテーゼを使うことができるのです。

被膜がプロテーゼに問題を起こさないように維持させる役割をします。 
被膜は一種の保護膜です。

 

 

 

 

それだけ聞きますと
被膜が何の問題?って思われるかもしれませんが
炎症、血腫、個人的気質など様々な原因によって
被膜が厚くなり収縮してしまうといわゆる拘縮問題に繋がります。 

拘縮になりますと
鼻の変形(鼻が引きつられたり硬くなる)が生じるのです。

 

 

正常な繊維組織である被膜は、
安全にプロテーゼの周りを覆っていますが、
被膜が厚くなったり収縮したりして
鼻が引きつられたり硬くなったりするのが
拘縮(プロテーゼを除去しなければならない場合)です。

 

 

 

それではドドリムの被膜拘縮の対処法として

行っているのは?

 

それの続きはまた次回にご紹介したいと思いますウインク

 


 

 

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