Nr.012 : ドイツ-ロシア語辞書同居人はロシア語を大学で専攻していて、この辞書を使って勉強している。そしてこの辞書、DDRのもの。当時、旧東ドイツでは、第一外国語は英語ではなく、ロシア語。今でもその名残があり、旧東ドイツを過ごした年配の者は、ロシア語を話せることが多い。ちなみに同居人はドイツ東西統一時に6歳で、彼女の第一外国語は英語だったそうで。