EXO「週刊アイドル」で見せた12人12色の魅力!次世代バラエティアイドル | Korea ❤LOVE

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EXO「週刊アイドル」で見せた12人12色の魅力!次世代バラエティアイドル
写真=「週刊アイドル」スクリーンショット
アイドルグループEXOが次世代バラエティアイドルの座を予約した。12人のメンバー全員が個性満点の魅力で視聴者を虜にした。

EXOは14日、MBC every1の「週刊アイドル」でグレードアップしたバラエティ番組の才能を披露した。EXOはKAI、LU HAN、TAO、CHEN、SE HUN、LAY、XIU MIN、BAEK HYUN、D.O..、SU HO、KRIS、CHAN YEOLで構成された12人組男性グループだ。

EXOはこの日、超能力(?)から武術のデモンストレーション、才気溢れるトーク、メンバーへの愚痴、ガールズグループのダンスなど多彩な才能を披露し、視聴者を虜にした。特にD.O.とBAEK HYUNの「EXO内の序列順位」が笑いを誘った。最下位を免れようとするBAEK HYUNの試みが視線を独占した。

D.O.はメンバーたちの主観的な外見の順位(身長や性格は除く)を並べた。D.O.は「無表情だったらカッコいい。けれど、笑ったら少し不細工になる」と言いながらもSU HOを1位に選んだ。続いてLU HANとSE HUNをそれぞれ2位と3位に挙げた。

D.O.は自身を4位、KAIを5位、KRISを6位に選んだ。順位が下がってくるとCHAN YEOLは「ひどいな。友達だと思っていたのに」と突然口を挟んだ。結局D.O.はCHAN YEOLを7位に選んだ。続いてTAO、LAY、XIU MINの順だった。残った人はCHENとBAEK HYUNとなった。

最下位が発表される前にBAEK HYUNは「CHENが12位だったらいいな」と話し、緊張した姿を見せた。一方CHENは「正直、僕のほうが上だろう?でもD.O.の個人的な好みだから12番目でも構わない」とクールな姿勢を見せた。D.O.はクールでなかったBAEK HYUNを最下位に選んだ。

D.O.によって最もビジュアルが劣るメンバーに選ばれたBAEK HYUNは衝撃を受けた。しかし、その直後にD.O.に会心の復讐をすることができた。身長やビジュアル、歌、ダンス、性格などすべての魅力を合わせた順位を決められるチャンスを獲得したのだ。

BAEK HYUNは全体的な魅力が引き立つメンバー1位として自分を選んだ。続いて「グラビアの撮影の際に表情が本当に良い」とKAIを1位に選んだ。そして「ほんのりした魅力がある」ということでTAOを3位に選んだ。

BAEK HYUNが決めた魅力ランキングではSE HUNが4位を占め、5位がSU HO、6位がXIU MIN、7位がKRIS、8位がLAY、9位がLU HAN、10位がCHAN YEOLだった。BAEK HYUNは「ありがたく思ってほしい」という言葉とともにCHENを11位に選んだ。そして自身を最下位に選んだD.O.を12位に選び、笑いを誘った。

EXOのバラエティ番組に適した才能はパフォーマンスでも輝いた。“ダンス最強者”“ガールズグループダンス最強者”を選ぶコーナーでEXOのメンバーたちは大活躍した。KAIとLAYはパワフルでカッコいいダンスで視聴者を虜にした。EXOの中では多少ダンスが弱いメンバーとして挙げられるCHENとCHAN YEOLはつたないダンスで面白みを倍増させた。

CHENとCHAN YEOLはそれぞれ“チェンシングマシーン(CHEN+ダンシングマシーン)”、“ダンス王ダンス神”として紹介された。タイトルは壮大だったが、それはどんでん返しのためのニックネームだった。二人はEXOの中でもダンスが得意なKAIとLAYに続いてダンスに挑戦した。二人のダンスの実力はKAIとLAYと比べ、物足りないものだった。しかし、自信だけは溢れており、お茶の間を爆笑させた。

MCチョン・ヒョンドンは「CHAN YEOLのダンスを見る限りでは、僕でもEXOになれそうだ」と指摘した。CHAN YEOLは「僕はダンスで選ばれたメンバーだ」と堂々とした姿勢を見せ、笑いを誘った。CHAN YEOLは「鼻の中に指を入れる癖がある」というファンの指摘にも「鼻が痒くて時々掻く。指を入れて鼻くそを取るのではなく、掻いているのだ」と釈明し、またも視聴者を爆笑させた。

財閥の御曹司としても有名なSU HOの活躍も大きかった。SU HOはXIU MINがガールズグループのダンスに挑戦しようとするとSISTARの「Give It To Me」を提案し、ステージに参加した。SU HOはXIU MINと共に話題の“タッチダンス”を完璧に踊った。その後も単独でセクシーなガールズグループのダンスを披露し、メンバーや視聴者を驚かせた。

SE HUNとBAEK HYUNは愛嬌で女心を揺さぶった。SE HUNはキュートな表情や仕草で愛嬌たっぷりの「キィヨミ(可愛い人)ソング」を完成させた。しかし、最強の愛嬌を見せたのはBAEK HYUNだった。BAEK HYUNは特有のキュートな表情と声で“愛嬌の最強者”になった。BAEK HYUNは「ボミさんとイルフンさんが『週刊アイドル』に出演していた。もし空席ができたら僕も出演したい」と野心も見せ、注目を浴びた。

「週刊アイドル」は毎週話題のアイドルが出演し、バラエティ番組の才能を披露する番組だ。韓国で毎週水曜の午後6時に放送されている。