Son DamBi ( ソン・ダムビ )

손담비
Son DamBi
ソン・ダムビ
1983年9月25日生れ
PLEDIS
〈 Bugs MV 〉
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SonDamBi MusicVideo 全13映像












《 Genre 》
Dance
《 Audition / Video 》
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DaumMusic
곡정보:曲 뮤직비디오:ミュージックビデオ 포토:フォト / 정규:正規版 비정규:非正規版 싱글:シングル
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Bugs
아티스트:アーティスト 앨범:アルバム 곡:曲 뮤직비디오:ミュージックビデオ 한마디:ひと言
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Mnet
아티스트:アーティスト 곡:曲 앨범:アルバム 영상:映像 포토:フォト / 정규앨범:正規アルバム 집:集
《 Album 》
MiniAlbum 「the queen」(表or裏) 2010年7月
MiniAlbum 「the queen」(表or裏) 2010年7月
1集 「TyPe'B' DamB's 1st Back To 80'S」 2009年3月
MiniAlbum 「Mini Album Vol.2」 2008年9月
MiniAlbum 「Mini Album Vol.1」 2008年5月 (24歳)《 myCollection 》
正規版: 1集
Mini: the queen
Single: Cry Eye (2007年6月)
【 2010.07.19 / the queen 】
リードトラック「queen」のミュージックビデオにちょっと盗作問題があったが、アルバムの曲や、ましてやソン・ダムビ自身には何ら関係の無い、迷惑な話でしかない。
その問題の箇所に関しては、削除して、ミュージックビデオを修正するとニュース記事で伝わってきたので確認して見ると、たしかに単純削除で処理されていた(いまさら、一から作り直すわけにはいかないわけで、これしか方法は無いだろう)。しかし、削除部分は、このミュージックビデオとしては肝心なところだったわけで、なんか、ずいぶん面白く無くなってしまった。いやぁ、まったく彼女にとっては迷惑な話だ。
ジャケットは、ちょっと変わった作りで、しかし、それで、どうということもなく、ちょっと見にくいだけだ(笑)。そして、その仕様を文章にするには、ちょっと難しく、また書くほどでもないような。
プロデュースは1集及びSingle「Cry Eye」と同じ、PLEDISの한성수:ハン・ソンス(HanSungSoo)だ。おそらく、他のアルバムも同じだろうと想像する。
収録曲5曲の作詞、作曲は、1曲目「dB Rider」と2曲目にある「queen」が同じ作者で、作曲編曲が김태현:キム・テヒョン、作詞が김희선:キム・ヒソンとなっていて、それ以外の3曲はすべて異なる(「dB Rider」の作詞はキム・ヒソンとキム・テヒョンの共作)。ただし、5曲目「Super Duper」の作詞もキム・ヒソンとなっている。
また、3曲目の「Beat up by a girl」の作詞には、AfterSchoolの가희:カヒの名がある。
1曲目「dB Rider」、面白いというか、変な曲だ。サウンドは全編電気加工されていて、誰が歌っているのやら、といった感じだ。そして、2曲目の「queen」も「dB Rider」の延長線上にあるような曲だ(どちらが延長線上なのか分らないが)。この2曲、作詞、作曲もそうだが、コーラスとナレーションが同じ人で、コーラスは作詞者のキム・ヒソンだ。また、「dB Rider」のラップは作曲者のキム・テヒョンとなっている。
(キム・ヒソンのコーラスは、3曲目、5曲目にも登場する)
3曲目の「Beat up by a girl」も、けっこう電気的で1曲目、2曲目の流れに合った曲に感じる。私としては、3曲の中では、この「Beat up by a girl」がいいかも。
4曲目「Can't U See」で、テンポをミディアムに落とし、落ち着いた曲となるが、サウンドはけっこうエレクトリックだ。
最後の曲「Super Duper」には、キム・ヒソンのコーラスと、1曲目、2曲目のナレーションと同じ人がラップ(?)で登場して(Pooと지현:チヒョン)、なかなか面白いサウンドを作り出している。この曲、なんかいい。
「the queen」の5曲、プロデューサーの意図のもと作られているのか、アルバムとしての統一感があり、また、それが面白く、ソン・ダンビのミニアルバム「the queen」、なかなかいい感じだ。
【 2009.10.03 / News 】
彼女、どうやら歌より演技がしたかったらしく、そっちの世界に行ってしまうようだ。どうりで、歌がうまくならなかったはずだ(笑)。つまり、2集は無いのか。
【 2009.04.30 / 1集・Cry Eye 】
손담비:ソン・ダムビ、デビュー・シングルから1年9ヶ月目の正規1集である。待っていた。
待ってはいたのであるが、デビューしたての頃に彼女に対して持っていたイメージは、この間に、ずいぶん変わってしまった。「Cry Eye」のMVの路線が好きだったのだが(あの踊りはクランプダンスと言うらしいが)、いまの路線はちょっと普通ウぽくていまひとつだ。それと、彼女、意外と歌がうまくならない(笑)。CDで聴いている分にはいいのだが ・・・ 。
しかし、反面、彼女がテレビなどで見せる姿には好感を感じ、とりあえず1集「TyPe'B' DamB's 1st Back To 80'S」(長い)はコレクションした。
「토요일밤에:土曜日夜に」は既にテレビのステージで何度も見ているので、初めてCDで聴いた時、自然と踊っている姿が目に浮かんでしまった(笑)。
いやぁ、しかし(くどいが)、それにしても、デビューシングル「Cry Eye」からはずいぶん変わってしまったもんだ。私としては、ちょっと違うかな、と思ったりもする。ジャケット写真も全然違う。
曲の方は、3曲目の「두번째라도:二度目でも」の声色がいままで聴いたことが無い感じでいい。この曲(声色)けっこう好きだ。
7曲目の「미쳤어:夢中に(あるいは狂った?)」(訳がむずかしい)は、もともとIvyをイメージして作られた曲だったということが話題になっている。そう言われると、そんな感じの曲だ。
この1集「TyPe'B' DamB's 1st Back To 80'S」、ミニアルバムのベストアルバム的アルバムだが、私のCDコレクションとしては新曲ばかりなので、ちょうどいい(笑)。売上、人気も上々のようだ。
それから、彼女、なんでも映画にも出るそうで、それもハリウッド映画らしい。1月中旬から撮影開始だったのが4月~5月に延期になったようなので、いまは撮影が始まっているのだろうか(ニュースは伝わってこないので、未だとは思うが)。どんな映画かは知らないが「Hype Nation」とか言うらしく、ギャンブラーの妹でダンサー役らしい。ハリウッド映画だからセリフは英語だ。
彼女、テレビで生歌を聴いていると歌唱力は、このジャンルということだろうか、いまひとつだが、トークを聞いていると、なんかいいコな感じで、これからの活躍を期待する。
Sondambi, Afterschool(손담비, 애프터스쿨) _ LOVE LETTER MV