皆さん、ご無事でしょうか?
この度の「東北地方太平洋沖地震」の被害を受けられた方々も多くいらっしゃるのではないかと思います。心よりお見舞い申し上げます。
東北地方太平洋沖地震の刻一刻と変わる報道を前にして
被災地の映像を見るにつれ、本当に本当に胸が痛みます。
宮城県をはじめ、東北には講演で何度も訪れています。
そこで知り合ったたくさんの方たちの安否
本当に心配です。
また、自分が被災していたら何がと考えた時に
慢性白血病という病気で、毎日薬を飲まないといけない
月に一度血液検査をしないといけない
そんな僕と同じ病気の方たちが、被災地で苦しんでいるのではと
そう感じています。
そんな中、テレビで海外の報道を見ていると
多くの外国の方から、日本へのリスペクトの言葉が発せられていると
暴動や、混乱もなく人と人が助け合って秩序を持って行動している事や
日本の復興力はたくましい
など戦後の日本の奇跡の復興を果たした日本への期待
そして、人と人が助け合い、いたわりあい、共に乗り切っていく日本人の素晴らしさを
大きな声で発信しています。
被災地ではない、自分たちに今、出来ること
それは、今後復興の過程でそれぞれの役割がきっとあるはずです。
今を生きる
そう一分一秒を無駄にせず、今後被災地で行われるであろう
様々な動きに対して、お手伝いが出来るように、毎日を全力で生きたいと思います。
地域を元気にする為に
共に今をがんばりましょう!
頑張れ日本。
僕もがんばります。
サムライ日本プロジェクト 総合プロデューサー
㈱DDR 代表取締役 安藤竜二
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