"きしめん”を海外へ | 叩き上げブランディングプロデューサー安藤竜二オフィシャルブログ

叩き上げブランディングプロデューサー安藤竜二オフィシャルブログ

株式会社DDR 代表取締役の安藤竜二のオフィシャルブログです。日頃の仕事の話ではなく東海エリアで話題のファッション雑誌FOLTの巻頭モデルなどしている自身のプライベートファッションの話題や自身のバンド好きな音楽やバイクなどを語るプライベートなブログです!

ジャパンブランドを取得して、きしめんを世界へ発信する








中部製粉共同組合の「きしめん・でら・パスタ計画」









安藤竜二オフィシャルBlog/サムライ日本プロジェクト総合プロデューサーBlog-100729_102358.jpg



東日新聞に大きく取上げられました!!







実は、プロデューサーとしてブランディングをお手伝いさせていただいているんですね。








気合はいりますね!!!







頑張ります!








リリースはこちらです!




JAPANブランド「きしめん・でら・パスタ計画」 中部製粉工業協同組合

2010年7月23日
400年前、将軍家康も愛した「きしめん」を世界の「JAPANブランド」に!
「きしめん・でら・パスタ計画」がこの夏ついに始動!
中部製粉工業協同組合(愛知県名古屋市昭和区折戸町4-15 愛知食糧会館 理事長:志賀弘嗣)は、
平成22年度中小企業海外展開支援事業(JAPANブランド)に当組合の「きしめん・でら・パスタ計画」が
採択され、このたび活動を開始したことをお知らせいたします。
この計画は、「きしめん」の伝統と良さを見直し、名古屋の食文化「きしめん」から海外に通用する
新しい食べ方を発信して、世界の「KISHI-MEN」に育てることを目指します。
【参加企業8社】
㈱金トビ志賀、山本製粉㈱、セントラル製粉㈱、尾張製粉㈱、興亜食糧㈱、西尾製粉㈱、布袋食糧㈱、
小笠原製粉㈱
【専門家 3名】
安藤竜二(総合プロデューサー):㈱DDR代表取締役社長、サムライ日本プロジェクト・プロデューサー。
経済産業省地域中小企業サポーター
川本えこ:フリーアナウンサー、FM愛知「パラダイス・ビート」パーソナリティー、
ベジタブル&フルーツコミュニケータ(ー野菜ソムリエ)、ベジフル・エッセイスト。
小笠原徹哉:サンハウス食品㈱工場長、レトルト食品開発の第一人者、
宇宙日本食レトルトカレーを開発し、正式認証を受ける。
【きしめんの歴史と今】
江戸初期の『東海道名所記』には、宿場名の芋川 (現在の刈谷市今川)がなまった
「ひもかわ」という平打ちの麺が名物料理として登場します。その後、
この平打ちの麺が尾張地方では「きしめん」と呼ばれるようになり、
400年の間、名古屋名物のめん料理として親しまれてきました。
愛知県の平成21年度の「きしめん」生産量は661トンでひらめんの中で
全国1位(シェア約3割)であり、きしめん産地としての特徴が際立っています。
日本農林規格(JAS)によると、乾麺のひらめんは、幅4.5ミリ以上、
厚さ2.0ミリ未満の帯状に整形したものをいい、特に「名古屋きしめん」とは愛知県内で生産された
幅5~7.5ミリ、厚さ1.5ミリ未満のひらめんのことをいいます。
きしめんの伝統と技術は、現在も県内の製麺業者に受け継がれています。
きしめんは平たく帯状に整形されることで①乾燥時間が短縮でき、
①茹で時間が短く、そのいっぽうで表面積が大きいので①ツユ乗りが良く、
②食べてボリューム感がある、という合理性を備えています。
そのため、洋食や中華料理などにも優れた特性を活かしやすく、
伝統的な郷土料理を超えた展開が可能です。
また消化が良く、ヘルシーな「JAPANフード」としても高い評価を得られると考えます。
お問合せ先: 株式会社 金トビ志賀 代表取締役社長 志賀重介 (しが じゅうすけ)
Tel:0533-69-3111 Fax:0533-69-3119
本社所在地:愛知県蒲郡市丸山町4番38号