今、僕が地元に戻り、サムライ日本プロジェクトを行っている
大きな理由の一つに、そう2003年、2004年、2005年
何も分からない、コネも無い、そんな僕が、上海の街で
たくさんの友人を作り、
そして、そんな友人達に後押しされて、立ち上げたギャラリーKOO
そのギャラりーに集まるたくさんの人、色々な国から上海で夢をみて集まり
そんな、たくさんの友人達が語った、自分の街を誇る言葉!
そう、自分の街を誇れない事って恥かしいんだって
そう、もっともっと知ろう、もっともっと伝えよう
そう、思ったのは上海の経験から
近頃、毎日のように、そういえば安藤さん上海にいたよね
上海万博もうすぐだけど、どう?って聞かれます
そう、当時も上海万博に向けて、街が変わっていく
友人の上海のアーティストがいった
「なぁー竜二。今なんだよ、今の上海は今しか見れない、綺麗なものから汚いもの
高いもの、安いものが、この街にうごめきあっている、混沌(カオス)なんだと」
そうだった。
なんでもOKの街だった
僕らは、そんな町で多くの友人に支えられ
有名になっていった、いまだに日本人で竜二だけだよ!って先日も友達がいっていた
10ページ特集をある雑誌で取材されたり
毎週毎週何かにとりあげれ、そしてヨーロッパのメディアも僕らに注目し始めた
でも、夢・・敗れた・・・・・
でもでも、だから今がある
そう、思っている
でもいつか
リベンジしたい
そんな事を思いながら、上海万博のニュースを聞いています
5月の中頃、仕事で上海にいけそう
ちょっと昔の友達に会ってこよう。
また夢を語ってみよう
頑張ります。
そんな上海時代に取上げられた