老舗学を研究している、関西外語大学の前川洋一郎先生が、
三河岡崎に来てくれました。
どんな接点で、そんなアカデミックな方と知り合ったかといいますと、
以前、ブログでもお知らせしました、現在サムライ日本プロジェクトは、
名古屋市立大学の博士の、池澤さんが、論文にまとめて、
地域ブランドの新しい形として、学会に発表をしてもらっています。
僕も、協同研究者です。
そんな、中で3月に大阪の大阪企業家ミュージアム にて論文発表をしたときに、
来ていただいた事がご縁です。
今回は、サムライ日本プロジェクトを通じて、三河に老舗企業がたくさんある、
そんな中で、まるや八丁味噌の社長とお会いして、色々な話をお伺いしたい。
そんな事の運びから、三河岡崎までご足労願いました。
池澤さんありがとう!
本当に、こうやってご縁は繋がっていくんですね。
そうやって、一歩一歩、地域の情報が発信されること、
本当にありがたく感じます。
そんな、浅井社長のコメントの中から、
「今、ある力を全部出し切らないとでめだ!」
「エネルギーを絶えず発散することが大事です」
「高いレベルの戦いをしたい」
本当に、老舗企業の社長として、ご自分自身が、動き、発信していくその姿勢は
本当にリスペクトします!
カッコいいです。
サムライ日本プロジェクトでも、
商品を売ってはだめ!ストーリー、想いを伝えないといけない!
と絶えずメンバーにも伝えてもらっています。
自分自身が先頭に立って、
今日も、そして明日も、がんばります!