今日は、家で5月発売予定の、初めての本の原稿を書いています。
昨年から、書き始めて、やっと最後の章になりました。
ロックスターに憧れ、高校卒業後、上京、そして挫折
材木屋で働き、その中で、日本の木材の中に、ブランドが存在することに疑問と興味を持ち
アメリカの中小企業のブランドビジネスに直に触れ、そして中国でノーブランドのモノ作りをみる
日本は、どちらなのか?
なぜ、消費者はブランド商品に価値を見出すのか。
そして、自分自身で、家具ブランドを、中小企業から立ち上げる、その過程を捉えながら、
小さな会社のブランディングと、自分自身の個人ブランディングの方法を
まとめた一冊になっています。
自分自身、ブランドを作ろうと思った際に、参考になる本を探したときに、
売っているものが、どうしてもスーパーブランドの本ばかりで、
有名なのは分かるけど、如何にブランド創世記に、ブランドが作られるのか、
そんな、リアルなモノが無い事を感じて、自分自身が如何に、地方の中小企業から如何に
ブランドを作ったのかを、書き綴っています。
ラストスパート、頑張ります。