俺がよく読みにいくブログに柳沢のことが書いてあった。
ちょうど今日京都戦だし面白そうなんでちょっと柳沢敦について俺なりに書いてみよう。
柳沢と言えば鹿島で1シーズン20点以上のゴールを決めセリエAでもプレイし、
日本代表経験も豊富な”伝説のFW”だ
今年の初めフッキが抜けた穴を埋めるべく白羽の矢が立ったのがこの柳沢だった。
つまりこの時点ではヴェルディの柳沢敦が誕生する可能性もあったワケだ。
彼を口説くべくウチのフロントは最終兵器カリオカを投入するも柳沢は難色をしめし
結局京都への移籍が決定したのである。
で、今年結構点決めてんだよね、、、コイツ
まぁ彼もね、、、
まさかヴェルディのオファーを断ったせいでこんなワケのわからないブログでメッタ斬りにされるとは夢にも思わなかっただろう。
この柳沢輝かしい経歴のワリに
「点の取れないFW」と言われたり
日本代表戦途中出場しわずか5分で交代させられるなど
お笑い部門でも輝かしい経歴をもつ大馬鹿野郎です。
彼の伝説で最も有名なのがQBKだろう。
ある日本代表戦での出来事。
ゴール前ドフリーの柳沢にボールが渡りキーパーと1対1!
それを豪快に枠外へ”クリア”しお茶の間を爆笑の渦に巻き込んだ伝説の男だ。
試合後このドフリーからのクリアについて本人は
「急にボールがきたから。」
などと意味不明なコメントを残し
Q急に
Bボールが
Kきたから
頭文字をとってQBKとネットで呼ばれるようになる。
急にきたボールをゴールに叩き込むのがコイツの仕事だと俺は思うんだが本人は
QBK「たとえGKと1対1になっても、必ずしもシュートは打つ必要がない」
という名言を残している。
だからってゴール前でクリアして相手PAをディフェンスするのもどうかとおもいますけどね、、、
たとえGKと1対1になっても、必ずしもシュートは打つ必要がないなんて言っときながらウチのホームでやったときは1対1でキッチリシュート打って決めてきやがったんですよね、、、
オファー蹴るはガッツリ決めてくるは、
この野郎ウチのチームになんか怨みでもあんのか?
また本人は
QBK「点を取るだけがFWではない」
と語っているが発売した本の題名が
俺のシュートを受けてみろ!-若きストライカーの自画像
お前自分で「シュート打つだけが能じゃねぇ」みたいな事言っといてなんだこの題名は(笑)
また海外では海峡ダービーで決勝アシストを決めて「海峡の王様」などと呼ばれたこともあるらしい。
すげぇな、と思い海外での成績を調べてみた。
海外プレー期間3年間
3年間の成績
51試合出場得点1
3年間で1得点、、、、
えっとぉ、、、、
たしか海峡の王様でしたよね?
3年で1ゴールしか決めない”王様FW”っていったい、、、
これQBKを称えるための称号というより
たんなる晒し者じゃね?と思うのは俺だけだろうか?
数々の輝かしい実績を引っさげ今年京都へ、
移籍が決まり鹿島ファンに
「1年で鹿島に帰りま~す!」
とコメントしていたが
これはこの後世話になる京都に喧嘩売ってるとしか思えないんだが大丈夫でしょうか?
前回こんなアタマの悪い男に決められたと思うと非常にムカついてしまいますねぇ、、、
今日の試合は京都にリベンジ!
そしてこのアタマの悪い野郎を完封してくれ!
たのむぞヴェルディ!