昨日、立ち寄ったコンビニで車の雑誌を読んだら、トヨタFT86の記事が載っていた。
しばらくスポーツという車がなかったが、この記事を読んで久々にワクワクしてきた。
グレード名も上級グレードが、
GT-APEX
かつてのレビン/トレノと同じグレード名。
響きが懐かしく、今回のトヨタの
本気
が感じられた。
でも、あの時代から20年以上経過、排ガス規制、安全規準に伴うボディの重量増加。
かつてのハチロクは軽量な車体に、1600㏄のエンジンを乗せたスポーツカーだった。
今度出るハチロクはどんなもので、私達にクルマという憧れを持たしてくれるものになるのか、期待もある。
若者のクルマ離れ、、、。
若者がクルマ離れではなく、自動車メーカーがクルマ離れをしていたという、トヨタの社長も記者発表で言っていた。
しかし、日本の自動車メーカー、クルマ好きな方はもちろん、クルマはよくわからないけど、こんなカッコイイクルマに載っていたみたい!!
という方、沢山いると思います。
実は以前のモーターショーでマツダブースに置いてあったロードスターとRX8には沢山の人が集まっていたのを目にしました。
買えないけど、欲しいクルマ、または憧れのクルマと言うのがスポーツカーのようです。
ただ、若者をターゲットにしているFT86はどんなクルマか?
それは出てからのお楽しみ。
でも、いつの時代にもこんなトキメキを感じさせるニュースのようなもの、これはいいものですね☆