トヨタのクルマというと、壊れない、信頼性の高いクルマ。
最近はハイブリットカーのクルマを出したりと、環境的なイメージを持っていますが、
このMR2が出たとき、一言でカッコイイ!と思った。
エンジンがドライバー席の後ろに積まれ、フェラーリやランボルギーニと同じミドシップ。
当時のMR2のエンジンは実はカローラと同じエンジンの4AG。
廉価版で1500CCもあったのを見ると、カローラがベースだったと思います。
MR2を街中で見かけ、走る姿に圧巻、トヨタが本気出してクルマ作ると、こんなに素敵で、魅力のある
クルマが出来るんだと思いました。
トヨタブランドのスポーツカーは今のラインナップにはないですが、(レクサスにLFAはありますが、、、)
今後FT-86を出すとありました。
トヨタの社長が若者のクルマ離れと言われてますが、クルマから離れていたのは、私たち自動車メーカー
です、と言っていたのも印象的でした。
トヨタの社長がここまで熱く語るとなると、こんどのスポーツカーは期待したいですね。
若者のクルマ離れ、昔の日本みたいに最近は移動手段で使うのみかな?
街中でスポーツカーは見かけないですもんね。
輸入車は意外にもスポーツカーが多いので、文化の違いも痛感しています。
スポーツカーが沢山走る日、日本全体にゆとりが出来た日なのかもです。