激戦が終わり、そのときの楽しい時間の余韻に浸っていましたが、翌日からまた仕事始めでした。
今回は選手として参戦、同時にいつものカメラを持ち歩きながら、選手の走りも撮影してました。
走行シーンの撮影はピントが合わず難しいです。
カメラのモードはフォーカスエリアを中央にして、絞り優先モードで撮影していました。
絞りも会場の光りが少ないのでほとんど開放でした。
撮影方法はモデルさんや風景の撮影と変わらずです。
レースの撮影はかつてのフォーミュラニッポンのときもやっていました。
実車のレースの撮影も難しかったです。当時はコンデジしか持っておらず、一眼レフも安くても、8万円の時代でしたから、手が届かない時代でした。
私自身ですが、ラジコンのほうが長いです。就職してから時間に押され、ブランクもありましたが、
ラジコンの雑誌はいつも見ていました。
送信機の長いアンテナは、今では消えて、ノーコンという言葉もどこえやら、27メガ、40メガの電波も、
2.4ギガという強い電波になりました。
受信機、アンプも、今ではSDカードのように小さいサイズになり、技術の進化も凄いものだと思います。
イエローマジックオーケストラが使っていたシンセサイザーがたんすのように大きなものから、
携帯電話のサイズに収まった感じです。
ちなみに茨城は雪が降りましたよ~!
暖冬はどこへ行ったのかな?