冬のイメージ | ぐんさん
冬のイメージ、寒いの言葉が当たり前ですが、表現でいうなら、厳しい寒さ、凍てつく寒さの表現かなと思います。

風景のイメージ、澄みきった青空、眩しい太陽光線、滝のある風景だと、流れる滝の水は凍り、ツララ状に変わる。

吐く息は白くなり、いかにも気温の低さを物語るものになります。

雪が降るイメージ、朝は霜が降りるイメージ、計り知れないイメージがあります。
皆さんのなかにも、イメージはあるかもです。

私の冬のイメージの曲の詞は、白い冬、凍える夜は
君を包むコートになろう。眠る君、照らす月明かり。それも僕なのさ。

この詞は、ALFEEの恋人達のペイヴメントの中の詞。私は、このときはまだ、小学生のときで、ザベストテンではALFEEがランキングに入っていて、毎週テレビで見ていました。後に、お母さんもアルバムのカセットテープを買い、私も聴いていました。当時はまだCDがなかった時代です。

ロマンチックな歌詞とはわからなかった当時は、桜井さんのボーカル、高見沢さんや坂崎さん桜井さんのコーラスの音色に酔いしれながら聴いていたのを覚えていました。
数年経過して、改めて聴くと、冬のイメージの曲、ロマンチックな詞なんだと思いました。

冬のイメージの曲はこの他にも沢山あります。

ドリカムだと、ウインターソング、スイートスイートスイート。

角松敏生だと、サンタが泣いた日がお気に入りです。
音楽や風景は一息置いた言わば、清涼剤のようです。
日頃の日常から、別の世界へ、癒しの世界へ連れていってくれます。

厳しい寒さや社会情勢ですが、何かで気分を癒す。

これはとても大切だと思います。