野外での囲みの撮影、カメラマンからのアイデアでモデルの写真の雰囲気がガラッと変わります。
ここで紹介するのは建物を背景に使った撮影。
モデルはYuriさん。
昨年ミッテルでは榎本沙里さん、吉永万里さん、今年は小林英梨子さんと撮影した場所です。
撮影の方法も、ここ何度かトライしていると、モデルの顔の明るさも徐々に変化しています。
私はそれまでカメラの露出補正で明るさを調整してました。
場所はレフ板が使えないので、ストロボで撮影してましたが、光りが入りすぎてしまうので、手持ちの小型レフ板にストロボの光りを跳ね返させて撮影しました。
この作品がこの2枚です。
ストロボの光りが背景に写ってしまうので、私のカメラ位置やモデルの立ち位置を変えながら撮影しました。
次の写真はモデルさん2人風に撮影。鏡の映り込みを作ってみました。
ここはストロボは焚かず、露出補正のみです。
ガラスがレフ板役目を果たしてます。
ここは私のカメラ位置も重要でした。
ちなみに撮影場所はテレコムセンターの建物の近くで、撮影時間は夕方近い時間。
太陽の光りの当たり具合も良かったです。
ここは昼間だと更に明るくなります。
今後は昼間での撮影もやってみようかと思います。
でも、難しい部分もあります。
それはビル風。
これは致し方ないか、、、。