花園町の荒川で撮影したカワセミです。

予想していた枝には来てくれず、すぐ近くの岩に飛んできました。500mmのレンズでしたので、慌てて300mmに交換して、なんとか撮影できました。カワセミは、食べる量も多くいつも空腹です。丸呑みするので、消化できない硬い甲羅や骨を、時々吐き戻します。写真は、吐き戻す直前の表情です。この後、一塊の異物を吐き出しました。エネルギーを消費するので、沢山食べてくださいよ!この後、食べたのは硬いトンボのヤゴでした。

美味しそうに食べるのは、やはり雑魚ですね。

川エビも美味しそう!

夜のカワセミは、雰囲気が変わりますね。

これは珍しいマーガレットです。一面に咲く花を見ていたら、一つだけ大きいのがありました。良く見ると何と、花2輪が合体していました。偶然ながら、良く見つけたと思っています。

雨が上がり、庭の草には美しい水玉が目を楽しませてくれます。春の美しい「小さな世界です」

しかし、昆虫にとっては、生死をかける非情な世界なのでしょうね。雨水、水滴、流水、気温、水圧、どれをとっても一大事でしょう。どうか、逞しく生きる術を身につけてほしいものです。