ガビチョウ(画眉鳥)です。寄居町を流れる荒川沿いの茂みの中で、大きく美しい声で鳴いていました。初めて姿を見た時は、ビックリ!幻か?と思いました。中国南部から東南アジアに生息しますが、その美しい鳴き声でペットとして飼育されました。日本にも持ち込まれ、カゴから逃げたものが野生化されたと言われています。九州から東北近くまで、その姿は見られます。地面を這いながら昆虫や木の実を食べてます。白くて長いアイシャドウが、強烈な印象を与えます。