またまた野鳥でなくて、御免なさい。

毎年、5月になると近くの自衛隊駐屯地から、重い荷を背負い、重い銃を担ぎ、ヘルメットで武装した若い隊員たちが、長距離行軍をやります。

紫陽花の花が咲く田舎道を、黙々と行進する姿は、胸を打たれます。この若者たちが、国を守っている実感がします。思いは色々と思いますが、私には、頼もしい姿と見えました。