花園町の荒川で、カワセミを撮影中、カワセミの止まり木にトンビが止まってくれました。平素は高い空で悠々と羽を広げ輪を描いているトビとは違い、猛禽類の精悍な姿は胸を打つものがある。鋭い眼と嘴は、イメージを変えてくれる。トンビに油揚さらわれる、の様にいつも人の近くにいる愛すべき鳥である。