ddoorryyのブログ

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スレート材屋根の再塗装について注意するべきことは;

下地剤・下塗り・上塗りともスレート材の各重なり部分はローラー塗りではなく刷毛塗りをする。
スレート材の重ね部分もローラー塗りで施工した場合、屋根の寿命を相当短くしてしまいます
(これを知らない塗装屋もかなりいます)

刷毛で塗装をしたスレート材の重ね部に入った塗装をスペサーを入れて縁切る。
つまりスレート材の重なり部分に故意に隙間を作る。(隙間を埋めてはいけない)

平面のスレート材は必ず防水シートとの間で、毛細管現象を起こします、スレート材の重ね
部分から水が侵入し、スレート材と防水シートとの間で、水が毛細管現象によって
上がってきます。 そしてその水がスレート材と防水シートとの間に長期間滞留しないのは
各スレート材間にできた隙間から抜けていくからなのです。

それを塗料で隙間を塞いでしまうと、中に滞留し雨漏りの原因になってします。
さらにこの仕組みを知らないで、雨漏りしたからと言って、重ね部にシ-リング(コーキング゙)
を塗ってしまうと更に水の抜け道がなくなり、スレート材と防水シートとの間に長期間水分
が溜まって、防水シートを腐食させたり、加水分解したりして、防水シートを傷めます。
防水シートが破れたときに雨漏りが発生し、コンパネや、垂木を更に腐らせます。

ここまで、垂木まで水が回ったら大事です。 そうなる前にスレート材の屋根修理を
するべきです。 成るべくはやく気が付いてください。

*************** 我が城・・・3畳の書斎