着物談議『WICKED』 | D-DST

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独り言。

今夏の事ですが。

『WICKED』観劇時の装い彼是。

ベースはミルパレースの黒。
1週間前にLUNA SEAで着用し、すぐにお洗濯。



乾くのも早く、アイロンも要らない。
夏には本当に助かる一着です。


観劇ではやはり、ちゃんと襦袢着用します。

襦袢無しの場合↓

ミルパレースを着用することに決めたのは、
二幕のエルファバのお衣裳をイメージして。
帯も、コルセットにしました。

エルファバイメージですので、
半襟はわかりやすくグリーン刺繍で。


まあ、しかし、
襦袢があっても無くても、襟や前身頃の様に2枚以上重なると、「レース柄」は見づらくなりますが。


…グリンダが好きですが、
グリンダ風味を私がやるのは肝試し感覚になるのでなかなか思いつかない。
しかも、いよいよ今月末開幕の映版グリンダは、ピンクだ。あのピンクは無理だ。
ミュージカルと同様、手作業の込んだお衣裳の様で、その観点では実に興味津々ですが。


初WICKED観劇時に入手した、
エメラルドシティの通行手形的サングラスは髪飾りにしておりまして。


旦那様のお仕事の伝での観劇(会社の方々もいらしゃる)なのに、
ちょっと浮かれすぎた反省もありますが。