dolls・『The Phantom of the opera』 | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

ドールでミュージカル作品を自分勝手に再現、

歌詞も載せて、

年賀状にしていた時期がありました。

(や、まだまだやりたい作品だらけなのだが、衣装制作がまるで追いつかん。疲。)



海外の友人にも出すので、
作品は勿論海外ミュージカルから、


歌詞も、
お正月に相応しいもの、
楽しそうなものからチョイス、



という訳で、



そのまんま新年会場面&年明けソング、

『オペラ座の怪人』より『Maspuerade』。
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2006年。

丁度隻眼の子(セシル・スカーフェイス)を迎えたばかりの時で、

そのまんまエリックに仕立ててみたかったというのもありますが。
D-DST-ca10.jpg

マスクは、

ちゃんと仮面舞踏会で使用する様な、
目元のみのものが良かったのだが、

当時はまだまだそこまで制作する技術も無く(ドールサイズで)、
セラミック製の既製品を使用。

そのまんま、
「仮面」というより「お面」。



が、
ペイントがなかなか雑だったので、

塗り足したり、
口唇の形を描き直したり、
ラメ粉吹いたり、
地味に弄っています。




ドールの撮影自体にも慣れていなかった頃で、

あちこちに未熟振りが発揮されていますな…。


衣装の中途半端さとか、
ウィッグのスタイリングとか。


今冷静に見ると、ヒドいです…(苦笑)。




しかしたまには、

こういう過去のヒドい作品を顧みてみるのも、

今後への励みになります…。