ヘタレの様にドライバーが暴れん坊将軍になってしまう方には是非おススメしたいクラブです( ̄▽+ ̄*)
エースドライバーが調子悪い時や、横幅の狭いコースなどで大活躍します。
ヘタレの様な100前後のスコアのゴルファーにとって一番大事なのは、ティーショットでトラブルにならない事!!
シャフトはコレ↓で、元々5番ウッドに挿していたやつを使い、長さは42.5インチにしています。

UST プロフォースV2 ハイランチ です。
全体的にはしっかり目のシャフトですが、先調子で捕まりが良いのが特徴です。
短尺ドライバーのコツは、通常のドライバーより短くなるので、その分重くするのがポイントです。
ヘタレの場合、エースドライバーに60g台のシャフトを使っているので、短尺では70グラム台を使ってます。
ヘッドは ヨネックス ニューナノブイ スペック450 です。
2007年モデルで、ヘタレがゴルフを始めた時から使っているクラブです。
ヘッドの特性としては、フックフェイスの割りにあまり捕まり良くありません。
なので、ハイランチの様に先調子で捕まりの良いシャフトとの相性はバッチリ・・・なはずです・・・
フェイスはこんな感じ↓でセミディープでしょうか?あまりシャローではないです。

横から見るとこんな感じ↓でシャローバックになっています。

ヘタレは横から見た時のヘッドの流線型が気に入っています。
なんでも空力を考えてデザインされたとか・・・
ドライバーはヘッド重量が他の番手よりも軽いので、短くした分ヘッドにもこんな感じ↓で鉛を貼ってます。

ヒール側に5g、トゥ側に2.5g貼ってバランスを出しています。
短尺の場合、重量調整をシャフトとヘッドの鉛で行い、他とバランスを整えることが重要です。
シャローバックなので、450CCの割りにはヘッドは大きく見えます。
構えると短いシャフトと大きく見えるヘッドの相乗効果で安心感抜群のクラブです。

このドライバーは、短い分飛ばない・・・と思いきや、ミート率が上がるので、クリティカルヒットすると260ヤード位飛びます。
・・・
滅多に無いですが・・・
でもミスした時の曲がり幅はかなり抑えられますので、結構お助けクラブとして重宝します。
エースが暴れるときは大概この娘は言うことを聞いてくれるので、コレを使い出してからは滅多に108(ダボペース)以上叩くことが無くなりました。
・・・
レベルの低い話ですが・・・
(T▽T;)
ドラーバー二本体制にする分、3番ウッドを抜く(そもそも持ってないです・・・)必要がありますが、ドライバーでお困りの方にはおススメのセッティングだと思います(=⌒▽⌒=)
ではでは・・・
今日はこの辺で・・・m(u_u)m