詩滴ーしずくNo.49ー 形なんて今は もうどうでもよくて 一つの疑問符だけに 拘る時間が無駄だと ようやく思えるようになった それまで行ったり来たりを 繰り返してた あなたのかわり なんて無いことに 気づいて 見上げた空の色は 真っ直ぐに青だった 堕ちた先であなたが 笑っていたら それでいいの 甘い痛みは止まない雨 濡れた髪から 零れた滴は愛 自分を消した恋には もう振り向いたりしない 今のままで愛せたら それでいい それがいい 今ここに在る あなたとアタシの雨が降る