マドリードの地下鉄にて | ブログでいろいろ考える(恵比寿編)

ブログでいろいろ考える(恵比寿編)

化粧品業界の営業をしてます。日本国内のいろいろな場所にいくことで地域のブランディングに興味をもっています。また自己ブランディングという言葉を知って、このブログを書くことにしました。
最近は海外にいく機会もあり、英会話も磨いているところです。

空港ホテルを出て、朝から市街に。4月の終わりだというのに、細かい雨で寒いマドリード。持ってきた服を何重にもして、地下鉄へ。前日に乗っていたので、駅まではスムーズに。

目的地までは30分ほどでしたが、その間に3つのエピソード。

まず、ドア側に立っていると、ドアが閉まりそうなときに乗ろうとした女性がスペイン語で話しかけてきました。たぶんこの電車はどこどこに行くの?と聞いたと思いますが、スペイン語が分かりませんし、マドリードの地下鉄も詳しくありません。「スペイン語分からないんだよ」としか言えませんでした。

そのあと、僕はスペイン人に似てるのかなと勘違いしてると、正面に座ってた男性に、「ニーハオ」と話しかけられ、そのあと中国語でわあわあ言われました。彼は僕を中国人と思ったらしく、話してくれたのですが、中国語も分からず会話にならず。ごめんなさい。

そして、2回ほど乗り換えしたのですが、その度に、欧米人の旅行客と乗り合わせました。最後は「また、会ったね。良い旅を」なんて話しをして、やっと会話ができました。

外国に行くと、いろんな角度からコミュニケーションについて考えさせられます。

地下鉄Callao駅に到着!
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