目的地までは30分ほどでしたが、その間に3つのエピソード。
まず、ドア側に立っていると、ドアが閉まりそうなときに乗ろうとした女性がスペイン語で話しかけてきました。たぶんこの電車はどこどこに行くの?と聞いたと思いますが、スペイン語が分かりませんし、マドリードの地下鉄も詳しくありません。「スペイン語分からないんだよ」としか言えませんでした。
そのあと、僕はスペイン人に似てるのかなと勘違いしてると、正面に座ってた男性に、「ニーハオ」と話しかけられ、そのあと中国語でわあわあ言われました。彼は僕を中国人と思ったらしく、話してくれたのですが、中国語も分からず会話にならず。ごめんなさい。
そして、2回ほど乗り換えしたのですが、その度に、欧米人の旅行客と乗り合わせました。最後は「また、会ったね。良い旅を」なんて話しをして、やっと会話ができました。
外国に行くと、いろんな角度からコミュニケーションについて考えさせられます。
地下鉄Callao駅に到着!
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