アグリツーリズムはヨーロッパで発祥しました。都市部の人が農村に滞在することです。
例えば昨年訪れたフィレンツェで聞いたのは、農村にはキチンとした宿泊施設(とてもキレイ) があり、ローマなどの都会から旅行のようにきて、かなり長期に滞在して暮らしを味わうそうです。日本からの短期旅行では、なかなか行けないですが、いつか行ってみたいですね。ほんとのんびりして、人生観変わりそう。
さて、もちろん日本でもアグリツーリズムはあるそうです。日本の農村部にゆっくり滞在すること。
ここで気付いた点がふたつ。
日本の都市部と農村は意外に近い。それと、農村の生活はけっこう想像ができる。
日本における農業は、あまり大型な感じがしなくてギャップを感じないのでしょうか?独自性が少ないんですかね?でもニュースで、渋谷のギャルがお米を作るなんてのもありましたし、違う視点が生まれることは間違いないのでしょうが。
日本における地域特性(ブランディング) に興味がある僕としては、農業についてより知る必要があります。実際に体感するアグリツーリズムを早いうちやってみようと思います。その前に、畑仕事の手伝いから始めるほうが早いかもですが…まあ、スケールを大きくスタートするほうが好きなので。
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