フジテレビが亡くなった子供の死亡届を母親が出しに行くところを中継して非難を浴びました。これは、かなりデリカシーに欠けることだと僕は判断します。実際の映像は見てないんですが。
ただこのような悲しい現実は、被災地で実際に見ないと分からないことです。こんな辛い出来事が3月11日以降、たくさん起きているはずです。
もちろん経済を回すために、過度な沈滞ムードを望むものではありません。でも、起きている現実に対してあまりに報道がなされていないと思うんです。
日本では、亡くなった方々の映像は流れません。しかし、外国のメディアでは報道されています。僕はドイツのメディアの写真を見て、驚愕しました。あまりにも悲惨な状況ですよ。
これらの状況を隠すのはいけないと思うんですよね。みんなで辛さは共有しないと。昨日、ごはんを食べに出かけたときにテレビでバラエティ番組がやっていました。もちろん、3月11日前の世界で録画したものでしょうが、これを今流すべきなのか悩んでしまいました。
今週は早々から福岡、広島とまわっていますが、当たり前ですけど、こちらは日常です。そして、東日本をみんなが心配してくれています。
人々の気持ちをひとつにする役割も報道にはあります。日本の報道がより良くなるように願います。
CMなしで猛烈な報道をしていたのも分かってますし、寝る間も惜しんでそれらに携わっていることには敬意を評しますけどね。プロとして、さらなる期待があるんです。
原発で決死の作業をしてる人、大活躍してる自衛隊のこと。もっと僕らが知りたいことはたくさんあります。
そして、不安を煽らないこと。テレビだけが情報源な人がたくさんいるのだから。だからマスメディアとソーシャルメディアの棲み分けなんかも進めてかないとね。
まとまりない内容でしたが、いま考えてることを書き留めました。
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