終末はバトスピ三昧
こぞうが絶好調で、20戦18勝優勝4回勝率90%とかいう狂った成績をたたき出しました
年齢無制限、いわゆる大人大会だけでも16戦14勝優勝2回勝率87%、うち一回は私と決勝戦で対決してまけました
邦題オズの魔法使いを読んでます
これはほんとうに面白い
自分が理想のひとつにしている破天荒で理不尽な魔法の世界です
日本語訳にするとなぜかこの理不尽さが割愛されるか、変に単純な理屈がついてしまうのはなぜでしょう
直訳すればいいだけなのになんででしょう
韻を踏むという点において、英語というのはすばらしい言語だなぁと思います
学生時代に気づいていればもう少し楽に身についたはずなんだがなぁ
話は変わって
うちはプロパンガスなのですが、ここ数日いろいろありました
落ち着いたようなので顛末を記録しておこうと思います
結論から言うとどこにも悪い人はいなかったので、すべて実名をあげます
ニチガスの営業、正確には協力会社オンザプラネットの人がうちを訪ねてきたのは金曜日の夕方でした
「おたくのガス代高くないですか?」
うちは台所がIHで、ガスを使っているのは給湯器だけです
給湯器を常時ONにしていると1万円を超えてしまうことがあるので、風呂のとき以外は電源を切っています
それでも毎月7千円ほどかかっています
ちょっと高いんじゃないかなと思ってインターネットで調べたのですが、やや高めという判定でした
営業の人は資料や新聞の切抜きを駆使して「建築業者とLPガス業者がセットで独占的に契約を結んで高い契約をしている場合が多い」「LPガス市場は自由化されている」「建築後一定期間が経過していれば法的には契約業者の変更は自由」「ニチガスに切り替えれば2割程度安くできる」と、流暢に説明をされました
一番効いたのは「契約変更に関する一切の手続きはニチガスが代行します。万が一裁判になってもニチガスが受けます」ということ
渡りに船だったのですが、さすがに大人なのでいったんお引取り願いました
営業成績の集計とかあるんでしょう、今契約してくださいオーラを出していましたが、そこは無視しました
無効も押し切るほどのパワーは出さずに、明日の朝もう一度来ることにしてもらいました
「インターネットで調べると、いろいろ悪いことも出てきますけど、そんなことないですからw」
なんでことさらそんなこというのかな、と思いつつ調べてみたら、確かにいろいろ出てきました
営業が強引、安い料金を提示しておいて、契約したらすぐに値上げして気がついたら前と同じ料金…
ネット上の情報ですから自己責任で補正しなければなりません
ざっと見て、同業者に恨まれているのは事実みたいですが、少なくともニチガスに乗っかって損をしたとか、法廷闘争に巻き込まれたとかいう記述は見当たらなかったこと、うちに来た営業の人が提示した料金がバカ安価格ではなく、わりと妥当なものだったので、契約してみようと思いました
ひめは「まず、今日の話を持って今のガス屋に値下げ交渉するのが筋じゃない?」といいましたが、私としては法律的に切り替え可能であることを確認したい気持ちが強かったのです
手続きをニチガスが代行する、というコンセプトが気に入ったともいえます
土曜日に約束どおり営業の人が来たので、更新手続きの依頼書というのを書きました
「まず確実に前のガス屋さんから交渉が入ると思いますが、無視してニチガスに回してください」と再三注意をされました
どうやら相当面倒くさいみたいです
工事は特になく、ユニバーサルジョイントになっているボンベとガスメーターをニチガスのものに交換するだけということ、予定は来週明けです
週明けの月曜日、ニチガス社員の人が家の契約書を確認しに来ました
建売り、建築条件付物件の場合、ここにガス屋の特約事項が書かれていることが多いらしいのです
立てたときに、ガスの配管をガス屋が負担し、よってガス設備はすべてガス屋のものである
他社と契約する場合はこの分を支払え、という理屈らしいです
「仮にそこに文言があったとしても、法律的に無効」というのがニチガスの主張らしいです
私としては文言があったら従おうと思っていたのですが、一切記述がないということでした
さて、ニチガスさんの予告どおり現在契約している三愛Obbliガスさんからの連絡がありました
最初、営業の人が見えたのですが、私が留守だったので詳しい話は聞けませんでした
ひめのはなしだと「うちのガス代は普通です」といっていたそうです
私が電話を受けたのは火曜日でした
お相手はごく冷静で、ただ「営業所に宅内配管が三愛Oblliのものです、という書類が残っています。契約を解除する場合減価償却の残金をお支払いください」というものでした
とりあえずニチガスさんにご相談ください、と言って電話を切ったあと、ふと思いついて書類をあさってみました
ニチガスさんが来たとき家の重要事項説明書系を確認したのですが、それとは別に家の付帯物の説明書をまとめたファイルがあったはず…ありました
そこには確かに三愛Oblliさんから指摘された旨の書類の写しがありました
サインは私のものではありませんでしたが、確かに宅内配管が三愛のものでいくらいくら、減価償却が15年で契約を解除する場合は残金を支払うことまできっちり書いてありました
確か、家の最終契約をするとき、すごくたくさんの書類があって右から左にざかざかっと説明された中の一枚です
きっちり文言が残っていますし、すでに償却期間が半分過ぎているので、ここで無理にけんかすることはないとおもい、ニチガスさんに契約を解除したいと電話連絡をしました
家に書類を確認に来たニチガスの人が対応してくれました
特に引き止められるようなこともなく、契約解除も電話で承りましたということでした
それでもちょっと気がかりだったので、おっかけてクーリングオフのはがきをニチガスに送りました
簡易書留っていうのをはじめて使いました
情報の行き違いがあったのか、ニチガスの工事担当者さんから連絡があったようですが、これも私が留守だったのでとることができませんでした
相前後してニチガスから契約書の原本が送られてきました
契約を解除しましたので、とか一文ほしかったですが、書類だけがそのままボロンと返ってきたのはちょっとマイナスですが、誠意は感じました
ニチガスさんが予定していた工事日は昨日でしたが、なにもありませんでした
私がここにあえて実名で書いたのは、LPガスの契約切り替えについて、1ユーザーの実例を残したかったからです
私の場合、ニチガスさん、三愛Oblliさんとも法的にも道義的にも適当に振舞ってくれました
新規顧客を獲得するために、最新の情報を提供し、手続きを代行するというニチガスさんのビジネスモデルは間違っていないと思います
一方、顧客確保のための先行投資を適法に行っている三愛Oblliさんも間違っていません
お互いの利害関係感情は見え隠れしたものの、当たり前のところまでで収まっていました
少なくとも私の周囲では、適切な自由競争が行われているなぁ、と思いました