キャリオットはお気に入りのキャラクターの一人です

もとはTRPG用に作ったキャラで、とてもプレイしやすいキャラでした(周りにはずいぶん迷惑をかけましたがw)

この作品はレーベ・デ・ドラゴンというシステムと、キャリオットというキャラクターを混ぜて作ったものです

ムーンやタワーはシステムにしつらえて作った能力、性格ですが、キャリオットはシステムから独立している、というかシステム的には異端児です

もう一つ、カードの設定は別のゲーム用に創ったもののリサイクルです

ぶっちゃけステレオタイプでどこにでもありそうな話、そして今更タロットカードモチーフというのは、ぐるっとまわって新しくなることを期待しています…はい、こういう発想が素人です


実は、FF11を始めるときにChariotという名前をトライしました

既に使われていたので断念し、現在のDdiamondになったのです


Ddiamond、正式にはDairy Diamondはまた別な作品の主人公です

これは曲がりなりにも市販ゲームになったストーリーなので、ググるとちょっとデータが出てきますw


FF11でプレイをしている私は100%地の私ではなく、若干このDDというキャラを意識してプレイしています

赤魔道士やコルセアをやっているのもDDだからに違いありません

キャリオットならまず侍1択ですからw


FF11という世界でたくさんの友人をつくれたのは、このキャラ設定があったからだと思っています

もしChariotでプレイしていたら、きっと今のようなめぐりあわせはなかったと思います

そう思うと縁とは不思議なものです