人生フリテンでオーラスを迎えているというこの土壇場で、バトスピ新弾情報にWKTKしているダメオトナです


とにかくなにかやろうと思い、朝一番に東京の人材銀行に行ってきました

ひめがネットで見つけ出してきたところなです

大仰な名前ですが、簡単に言うと中年向けハローワークです


http://www.mhlw.go.jp/kyujin/jinzai.html


私は正直存在をしりませんでした

お役所仕事だなぁ

厚生労働省下の公的機関で、40歳以上限定で仕事の斡旋仲介をするところです

宣伝不足な上に、完全訪問主義です

インターネットでの登録は一切受け付けず、窓口に登録にこい、というスタンスです

まさにお役所仕事

それでも、さんざ打ちのめされた私に”40歳以上から”という文句が妖精の囁きのように甘美に響きます


東京オフィスは有楽町にあります

エレベーターに乗るとそれっぽいくたびれた中年が数人いました

みんな地味な背広を着ています


そこはまさに人材墓場でした

仕切りのない図書館のようなスペースに検索用のコンピュータ数十台置かれ、その8割が埋まる位、ただようような覇気のない中年達がおりました

オフィスでも、満員電車でも、中年が多い空間はいくらもあるはずですが、完全にフィルタリングされて中年しかいない空間というのもまた特殊なものです

その場にいるだけで実際にはしない加齢臭に押しつぶされそうな感じです

皆さん背広です

空色のジャケットを着た私がたった一人浮いています


受付で、登録したいのですがと尋ねると、まずじろりと一瞥されて、ここは40歳以上限定ですがご存知ですよね?と言われました

はい、余裕で越えてます


最初に簡単な確認書類に記入します

人材銀行の利用基準に合っているかをチェックするものです

40歳以上で専門的な経験知識を持っている人だけが対象なのです

私の場合はまんま合格


その後、情報登録のための用紙を渡されて、記入します

職務経歴書の抜粋のようなもので、もう書きなれてしまったものです

希望年収は、ちょっと考えて気持ち高めに書いておきました


書類を書いたら窓口にもっていきます

担当のおじちゃんは最初におお、国外も可能ですかーと感心しました

書くところがあったから丸つけただけなんですけど、少ないんですかね

ざざーっと書類を見て、なんか資格か売りがないか聞かれました

資格のようなものは持ってないので、TOEICの点数を追加しました

売りはたくさんあるので相談して、ちょっとそれっぽい作文をしました


書類が出来上がると、担当のおじちゃんは書類と私の職務経歴書を預かってコンピュータに登録をしてくれました

職務経歴書は2ページ分までコピーして、検索者が閲覧できるようになっているそうです

お役所らしく個人情報がどこまで公開されてどこが非公開か丁寧に説明を受けたところで登録終了します

自分の情報を企業が閲覧して、声をかけてくることがあるそうです

ハロワと同じくこちらから登録企業を検索することもできます

これまたお役所仕事で、一般のハロワはともかく全国12ある人材銀行とも情報共有をしていないそうです

まったくあほかと

横浜の人材銀行にも登録に行ったほうがいいかもしれません


その後、次の約束まで時間があったのでマックで20世紀少年読みながら時間をつぶしました

それでも時間があるので、新宿に移動して、ヨドバシでバトスピタワーを10回まわしました


次は新宿でエージェントと待ち合わせです

前の会社の知り合いに紹介された人です

おそらく個人営業に近い人です

ただし、実際に1年前、その知り合いをS社に入社させています


小さなエージェント特有の、物腰のやわらかい人でした

私の経歴をざっと話すと、国外での仕事ができますというところでひっかかってきました

まずは知り合いも勤めていたSにレジュメを出してみましょう

それから、中国にもコネクションを張ろうとしているところで、思い当たるところがあるので手をまわしてくれるということになりました


Sは正直社風が合うか自身がないんですが、背に腹はかえられません

現地雇用ということなので留守宅が心配だったのですが、外国人扱いで年何回かの帰国は織り込まれているらしいので一安心

レジュメのメリハリのつけ方を相談し、修正でき次第送ってくれることになりました

とてもいいかんじの人で、話もぽんぽんと前向きに進めてくれるので、またなんだか期待をしたくなってきてしまいました


その後、中国企業のエージェントから催促した回答がきました

応募者が絶えないので企業側が締め切りを延長して今月末まで待ってから選考をすると言ってきたそうです

私がレジュメおくったの2ヶ月前なんですけど…中国ならやりそうな話です

希望はまだつながっているということなんですが…ライバルがたくさんいるとなると正直自信がありません

自慢ではありませんが、大学を推薦入学にしてからこっち人と争ったことなんてありませんから

はふぅ