サマースクールといっても米国式ですから、同い年の子供が背の順に並んで同じメニューを受ける、わけがありません
登録にはいろんな紆余曲折がありました
…正直、エントリーはタッチしてないのでよくわからないんですが…
アロハキッズクラブ、和田さんのところは成功報酬、登録が完了してはじめて費用が発生する契約だったので、正直心の中で「挫折しろー挫折しろー」と念じていたのは、今はさわやかな思いで
募集要項は年明けにHP上で公開されます
外国人のことなど考えていませんから、当然すべて本気の英語でございます
エントリー作業は全てネット上で行えますから、自分でやろうと思えばできます
登録はホームページからダウンロードしたアプリケーションに記入して提出から始まります
折り返しIDが送られてきて、以後はHP上でやり取りができます
アプリケーションは名前と連絡先程度の内容で記入するのに難しいところはありませんでした
ただ、米国内の連絡先と携帯番号が必要で、これは和田さんの協力がないと難しかったでしょう
ちなみに和田さんが米国内の連絡先になってくれて、携帯電話の手配もお願いしました
HP上にずらりとコースのメニューが並びます
数えようと思って再度HPチェックしましたが、面倒なんでやめました
100欠けるくらいかな?
約一ヶ月、毎日同じ時間に同じコースを受講します
つまり、一日分のスケジュールをデザインしてエントリするってこと
MathにもChallengeからFor Funまで
自然観察もいろいろコースがあります
音楽は楽器ごと、演劇コース、映画コースなんてのもあります
私が受けたい
1日が4,5コマに分かれていて、時間割が決められています
コースによっては数コマ用意されているものもあります
生徒は重ならないようにコースを選んで登録をします
和田さんには第三希望まで提出しました
エントリーも自分で出来そうなもんでしたが和田さんにお任せ
もしかしたら秘密の裏口とかもってるんじゃないかな…と期待してたのですが、どうもガチでやってるぽい…不明
あーでもない、こーでもないした結果、こぞうの第一志望は以下の通り
1.Keiki Hawwaian Experience ハワイの歴史文化のお勉強-定番ですね
2.Punahou News Now 学級新聞作り-おま…これいい度胸だな
昼休み
3.Nature Study 自然観察-学校の外に出かけて自然観察らしいです
コースは定員制で、一杯になったら募集終了です
問題は、エントリ順番
まず在校生がエントリ、外部からのエントリは2週間遅れです
当たり前といえば当たり前ですが、結構緊張します
行きたいコース、埋まっちゃったらどうしよう…一枠も取れなかったらどうしよう…いやむしろ1枠だけ取れたら行く価値あるのか?
経験者の中には「まず無理www取れないwww」ていうひともいましたが、和田さんは「全然楽勝。過去取れなかったことなんてないから」と自信満々
何を信じていいのかさっぱり分からない、カオスな状態が続きました
在校生のエントリが開始され、HP上にはやばや受付終了のコースが出てくると緊張感絶好調俺の怒りは有頂天なわけです
幸いこぞうは第一志望が通りました
ふたを開けてみるとどうやら世界的大不況の影響でエントリが例を見ない少なさだった模様
こぞうといい、我が家はどうにも(金を浪費する方向で)運がいいです