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6日、日曜日尾瀬の至仏山に登ってきました
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尾瀬に行くのは2度目、前回は悪天候のためリタイヤができる鳩待峠~子至仏山~至仏山ルートから行きましたが、今回は登り始めは晴れてたので、登り専用になる山の鼻~至仏山ルートにしました


なぜ登り専用なのか?それは、至仏山が蛇紋岩という滑りやすい岩でできてて下りは危険だからだそうな…確かに蛇紋岩はツルツルしてたが、梅雨の合間でしかも前日雨だったため、岩自体が濡れてました。濡れた岩や石が滑るのは当たり前だから「蛇紋岩だから」なんて感じませんでした。

最初は尾瀬ヶ原の湿原を歩きます。水が流れてる場所にはミズバショウがありました。白い花は咲いてないが…
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白い綿花みたいな植物「ワタスゲ」
こんなに咲いてるのは珍しいんだとか…
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湿原の木道をしばらく進み振り返ると、燧ヶ岳が見えてきます!燧ヶ岳は福島県の山で、燧ヶ岳より北に燧ヶ岳より高い山はないそうな
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尾瀬ヶ原の湿原が終わり、いよいよ至仏山の登山が始まります!
先に述べたように、蛇紋岩という岩は滑りやすい意外に、植物が生息しにくいらしく、至仏山は周囲の山に比べて、森林限界が低いらしい!森林限界を超えて、振り返ると常にこんな光景です
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燧ヶ岳まで続く木道と尾瀬の湿原と高山植物
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黄色の長い花は至仏山と谷川岳にか生息しないオゼソウ、ピンクのはハクサンコザクラ、黄色い小さい花は何でしょう?誰か教えて下さい!
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尾瀬は豪雪地帯でもあるのでまだ残雪があります!
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やがて、山頂に到着です!
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玉原スキーパークで有名な玉原湖周辺を歩いてきました

尼ヶ禿山(1466m)へはほぼ平坦な道で一時間ちょいで頂上へ行けます!

尼ヶ禿山からは群馬県北部の地形や、富士山やら南アルプスやら八ヶ岳やら中央アルプスやら浅間山やら北アルプスらしきやまが見えました!

子持山の遥かかなたに富士山

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玉原湖と武尊山
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谷川岳
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尼ヶ禿山の次は、鹿俣山に行こうとしたんですが、道を間違えていたらしく、玉原越え方面に行ってしまったらしく、変な場所に迷い込み、遭難しかけましたあせる
道がわからなくなったら着た道を戻るのが鉄則なので戻りましたあせる急斜面やら川渡りなど大変でしたあせる
やはり、無名な山は危険ですね(泣)

今回から、ハイドレーションとモンベルのメッシュジャケットが新アイテムに加わりました
ハイドレーションは水分補給は大変便利になりましたが、完全に凍らせちゃ意味ないですね…

モンベルのメッシュジャケットはポケットの追加が目的で買ったのですが、暑さが心配でしたが、メッシュのおかげで暑さは変わりませんでした。

今月は、四阿山に行こうと思うのだが、まだ雪あるのかな…
我が市以外のツツジもきれいでした
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大中寺
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最近天気悪かったり、休みが思うようになかったり、用事が入ったりでなかなか山登りにいけないな…