※前編より

山頂標識
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ここでカップヌードルを食べようとしたが、湯沸かし器を忘れてしまったらしく、お湯が作れない。オニギリしか食べられなかった…金精峠まで帰れるか不安になった…

山頂を後にして、北側斜面を下ります。
北側斜面からは菅沼やら丸沼やら燧ヶ岳や平ヶ岳などが見れます。
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弥陀ヶ池に到着です。
弥陀ヶ池から日光白根山
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弥陀ヶ池から下山のために再び、五色山へ向かいますが、ここでアクシデントが!脚がつってしまったのだ。かなり、焦った…帰れるか不安になった。腰痛のためたまたまバンテリンを持ってたので、それを塗りなんとか治りました!バンテリンも登山道具に追加した方がいいのかな…

再び、五色山に戻り、金精山を通り、金精山の険しい下りを通ります。下山の方が危険が多いです。
食料不足や足のつりなどトラブルがありましたが、なんとか金精峠トンネルの駐車場に戻れました。

日光白根山の金精峠ルートは景色はすばらしいが、アップダウンも多く、時間もかかりますが、楽しいです♪

帰りは龍頭の滝を見て帰りました。
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さて、来週は三連休!
四阿山に行こうかな!
12日、日光白根山に登ってきました。日光白根山は四回目ですが、何回来てもいいですね。

今回は初の金精峠トンネルから登りました。
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しばらく登ると本当の金精峠につきます。
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金精峠から金精山への道が一番手怖かった。狭いハシゴや、ロープ箇所が連続してました。難所は最初と最後だけでした。
金精山到着
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金精山からは奥日光の山と湯の湖を一望できます。
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金精山をすぎると日光湯元からの登山コースと合流して、五色山につきます。
五色山からは五色沼とどっしりとした日光白根山が目の前に見えます。
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五色山の次は前白根山へ向かいます。
前白根山から日光白根山への道が見えます。
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前白根山から避難小屋に下り、いよいよ日光白根山への登りが始まります。
森林限界を越えると目指す山頂が顔を出します。ML_DSC00077.jpg

山頂標識はまだですが、とりあえず山頂につきました。山頂には火山らしい火口のようなくぼみがいくつかあります。
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山頂の岩場
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※後編へ続く…
至仏山山頂はあまり広くなく、雲も広がってきて、燧ヶ岳は見れなくなってしまいました。本来は360°の絶景が見れるんだとか…

至仏山には有名な高山植物エーデルワイスの仲間の「ホソバヒナウスユキソウ」があります。これも至仏山と谷川岳にしか生息してないらしい。でもエーデルワイスの仲間は他にもあるらしい…
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至仏山山頂を後にして、下山ですが、至仏山から山の鼻へは降りられないため、子至仏山経由で鳩待峠へ向かいます。
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下山中には湿原地帯や水場もあります。



約一ヶ月ぶりの登山でした(^_^;

仕事が夜勤の期間でジョギングもできず、天気も悪くて何にも準備してませんでした。おまけに雨上がりの岩場だらけで滑らないように、神経を使いながらの登山でかなり疲れたように感じました(^_^; 体力つけねば…

また、秋頃に尾瀬に行こうかな…尾瀬は駐車場代やバス代などお金がかかるのが難所である…

さて、次の山登りはどこに行こうかな?
浅間山の近くがよさそうかな…