お盆休みの2日目、福島県いわき市小名浜にある三崎公園に行ってきました。
三崎公園といったら、マリンタワーが有名ですね(^^)
自分は、以前にもマリンタワーに上ったことがありますが、今回は5年ぶりに上りました😊
ですが、今回はマリンタワーが目的ではなく、この三崎公園に展示されている旧海軍の駆逐艦「澤風」の蒸気タービンを見にきました。
駆逐艦「澤風」は、峯風型駆逐艦の2番艦。
1920年竣工なので、大正時代に竣工された駆逐艦です。
峯岡の2番艦とされてますが、「澤風」の方が1番艦の「峯風」より先に竣工しています。
大東亜戦争に参加し、日本海軍が運用した一等駆逐艦では本艦が最古参であります。戦時中は、練習駆逐艦や対戦実験艦、訓練目標艦などの用途で運用されました。
戦争末期の1944年(昭和19)年1月14日、敵潜水艦を囮船で誘い出し対潜掃討を行う敵潜水艦誘致作戦に参加。
敗戦後、「澤風」の船体は小名浜港の防波堤として利用され、1948(昭和23)年4月2日に防波堤に船底着座が確認されたことにより、防波堤として完成しました。
「澤風」は日本で初めて軍艦を利用した沈船防波堤として利用されたのでした。
蒸気タービンは、三崎公園に展示され、現在に至ってます。
「澤風」の蒸気タービンは、道路を挟んだマリンタワーの西側にあります。
「澤風」の蒸気タービン。
蒸気タービンの土台部分のプレートには「艦魂」の文字が記載されていますが、この文字は、高松宮宣仁親王が筆を取られたものであります。
福島県海友会会長の吉田真治元海軍大尉が、高松宮宣仁親王の教官として勤務していたこともある縁から宣仁親王を式典に招き、艦魂碑除幕式が執り行われたのです。
屋外展示なので、錆びついて傷みも激しいです。
蒸気タービンの隣には、駆逐艦「澤風」植樹記念碑の碑があります。
さらに、その隣の句碑には「澤風の孤高を慕う波がしら」と刻まれています。
「澤風」の蒸気タービンを見学した後、マリンタワーの展望台から周囲の景色を見ました。
左の埠頭と市場の間に「澤風」が沈められました。
また、その埠頭の上にある1号埠頭先端に防砂防波堤として、駆逐艦「汐風」が沈められました。
北東の景色
その後、潮見台に行きました。
こちらからの眺めも素晴らしい。
突き出た展望台から真下を除きました。
高所恐怖症の自分は、長く見てられません😅
その後、三崎公園を後にしていわき市内に向かいました。











