明日3月3日は桃の節句

 

各地でおひな様巡りなど華やかな催しが行われます。

 

気になるのは男雛と女雛の位置

 

明治の初期までは向かって右が男雛、その右手側に女雛です。

 

西洋文化が入ることによってその位置が逆になったという。

天皇の立ち位置も大正天皇から変わったとのこと。

 

こだわる必要はなくどうでも良いことなのですが、でも気になっちゃうんですよね。

 

どっちだっていいんです。

飾る人の好みや考え方なのですから。

 

ただ自分としては日本の古来からの行事であればそれにならうのが良いと考えるのです。

 

 

さすが京都は古来からの飾り付けのようですね。

 

 

江戸時代の古い雛飾りが近代式に飾られているのを見ると違和感を感じざるを得ません。

 

これはあくまでも個人の考えですから、それぞれ思い思いの飾り方でいいのですよ、それぞれで。