今日は、待合室の椅子が空いてなくて、番号で呼ばれたら、ここぞとばかりにmyパルスオキシメーターで計測、やはり下がっていて91%
すかさず主治医に挨拶そこそこで、パルスオキシメーターの数値を見せました。
「病院のと同じパルスオキシメーターですよね」と(お高いやつです)
「台所やっていて苦しいと思って測る度にサチュレーションが90%を切っていて、こんなことしてていいのかな、と思って」と言うと、
主治医「うーん」と。
聴診。
聴診はいつも前だけですが、今日は後ろも。上に来ていた服をまくって聴診器を当てていました。
「間質性肺炎じゃないしねぇ」とか、ブツブツ。
サチュレーションは再度、病院の私と同じパルスオキシメーターで計測97%
「座っているから上がっていると思いますよ」と言った通りに。
前のレントゲン写真を出して見ながら、首をかしげつつも「レントゲンまた撮ってみようか」と来月の定期受診日でのレントゲンをオーダー。
「〇大病院で全部調べてもらいましたしね」と私が言うと、
主治医「うんうん」と。
で、今回も「?」マークで終わりました。
レントゲンのオーダーだけが、かろうじて進展?
診察後に、精神科で処方されたゾルピデムのことを伝え忘れていた(呼吸器内科主治医に「精神科の処方が変更になったら教えて」と言われていた)ので患者さんが退室したのを確認してから再度、診察室へ入ってお伝えすると、
主治医に「フルニトラゼパムは?」と訊かれたので、
「フルニトラゼパムは麻薬に似ているので止めて、次にデエビゴを使っていましたが、それを止めて次の眠剤です」と言うと、
ゾルピデムのことはご存知なようで、さすがでした。フルニトラゼパムのことから精神科の薬については把握していたようです。
主治医のような医師は、きっと初診の印象は悪いと思います。じれったいというか、頼りないというか。
でも、ずっと付き合っていくうちに「余計なことは言わない、確信が持てないことは言わない」そして「患者のダラダラ話をちゃんと聞いて下さる」「優しい」ことが分かるのです。
他の医師が呼吸器内科の主治医だったら私はきっと、とっくに干されていただろうと思います。
処方は変わらずパルミコートだけです。
次回は1ヶ月後です。