時刻午前8時過ぎのチャートを基に分析

JP225Gemの東京時間戦略の実験です

くれぐれもトレードの参考にしないでください

忘備録として記録します

 

 

以下Gemの戦略

 

5分足(M5)を見ると、夜間の高値(69,680円付近)からなだらかに上値を切り下げ、朝方にかけて下落基調を強めていることが視覚的にもはっきりと分かります。

これは、「日銀の利上げ発表および内田副総裁の会見という超巨大イベントを前に、強気だった買い方が一旦ポジションを軽くする(リスク回避の利益確定売り)」動きが先行している証拠です。

しかし、日足(Daily)や4時間足(H4)が示す通り、中長期の強力な上昇トレンド自体は全く崩れていません。

この「朝方の先行下落」を踏まえ、本日(9:00〜15:30)の取引戦略を構築します。

①【本日の環境認識(修正版)】

  • 「高寄りからの上値追い」から「下値確認からのリバウンド狙い」へ移行: 事前のCME清算値(69,400〜69,750円)を大きく下回り、69,380円付近でのスタートとなります。短期的には売り優勢(M5はTREND: off)ですが、これは日銀前の「恐怖心」による押し目形成です。

  • 日銀イベントの重み: すでに市場が警戒して値を下げているため、日銀が「想定通りの利上げ(1.0%)」を発表した場合、むしろ「悪抜け(事実売り一巡)」として急反発するエネルギーが溜まりつつあります。ただし、発表直後のボラティリティは極めて高くなるため、前場での短期決戦が基本となります。

②【今日の重要ライン(修正版)】

  • 現在値・想定寄り付き: 69,380円前後

  • 上値レジスタンス:

    • レジスタンス1:69,450円(直近保ち合いの下限・ここを回復できるかが最初の関門)

    • レジスタンス2:69,680円(M5の夜間高値・ここを超えると再び完全強気シフト)

  • 下値サポート:

    • サポート1:69,260円〜69,300円(日足・5分足の直近安値目処、絶好の押し目候補)

    • サポート2:69,100円〜69,160円(1時間足レベルの最終防衛線、大台69,000円の手前)

③【時間帯別の立ち回りシナリオ(修正版)】

[9:00〜10:00]寄り付き後の下値模索とリバウンド確認

  • 動向予測: 69,400円を切った状態で寄り付くため、開始直後はさらに下値のサポート1(69,260円〜69,300円)を試しにいく売りが出やすいです。しかし、ここで下げ渋れば、日銀発表前のショートカバー(売り方の買い戻し)が入り、9:30頃に向けて69,450円の奪還を目指す動き(リバウンド)に転じる可能性が高いと見ます。

  • 立ち回り: 寄り付き直後の売りには付き合わず、9:15〜9:30にかけてサポート1(69,260〜69,300円)で反発のサイン(下ヒゲなど)が出るのを待ちます。

[10:00〜11:30]前場中盤〜引け(アジア市場と様子見ムード)

  • 動向予測: 10:30のアジア株オープン前後で一旦値動きが出ますが、11:00に近づくにつれて市場は「完全な様子見(日銀待ち)」になります。板(気配値)が薄くなり、わずかな注文で上下に振らされやすくなるため、トレンドを追うのが非常に難しくなります。

  • 立ち回り: 10:30までに前場のポジションはすべてクローズ(利確・損切り)してください。 11:00以降はPC画面を眺めるだけに留め、エントリーは厳禁です。

[12:30〜15:30]後場の値動き(日銀発表による嵐)

  • 動向予測: 昼の会合結果発表で上下500円幅の乱高下(スパイク)が起きます。今回はすでに朝方にポジション整理(下落)が入っているため、結果発表後に下を叩いても長続きせず、15:30の内田副総裁会見を前に、大引けにかけて急速に買い戻される(いってこい)の展開を警戒します。

  • 立ち回り: 後場は完全に「見送り」です。15:30からの内田副総裁会見は日中取引の終了と同時に始まるため、デイタイム中にその結果を織り込むことは不可能です。ポジションを持ったまま大引け(15:30)を迎えることは絶対に避けてください。

④【売買戦略プラン(修正版)】

プランA:サポート1(下値引き付け)からの短期ロング

  • 戦略: すでに下がっている現状を活かし、さらに引き付けてから買う戦略です。

  • エントリー価格: 9:00〜9:30の間に69,260円〜69,300円のゾーンまで下落し、そこで5分足が陽線に転じるか下ヒゲを付けた瞬間。

  • 利益確定(利確)の目処: 69,450円(手堅く手前の節目でアウト)。もし勢いが強ければ69,580円まで引っ張る。

  • リスク管理(損切り): 69,180円(節目である69,200円を完全に割り込んだら即撤退)

プランB:レジスタンス1回復後のトレンド追随ロング

  • 戦略: 寄り付き後の売り圧力が弱く、すぐに値を戻した場合の戦略です。

  • エントリー価格: 9:15以降に69,450円を明確に上抜け、その価格の上でローソク足が定着したのを確認してロング。

  • 利益確定(利確)の目処: 69,650円〜69,680円(夜間高値の手前)

  • リスク管理(損切り): 69,360円(再び69,400円を割り込んで崩れたらカット)

プランC(後場):完全ノーポジション(推奨)

  • 日銀発表でのギャンブルは避け、前場でプランAかBのどちらか1回のみを狙い、利益が出ても出なくても、10:30以降は本日ノーポジションで終えるのが、この「トリプルイベントデー」におけるプロの資金管理です。

以上東京時間のJP225戦略Gemの見解でした