Ah ah, we're in trouble | ダメ営業七転八倒

Ah ah, we're in trouble

 などと、オレンジレンジがパクったモトネタの歌詞をタイトルにつけてみた。

 今朝見に行った家の塀は、擁壁の根本からスゲ、クラックが入っていて、建物がそのそばまで建て増ししてあったのだが、以前からあった部分との境目が割れていて、上のほうで5センチ以上亀裂が広がっていた。
 そもそも、その家があるあたりの地盤は概ね良好とされるところなのだが、家自体、恐らく建築された時代は地盤調査など、何それ?というころであっただろうと思われる。
 調査の結果、家の敷地GLの-1mよりちょっと深いところに、ほんの2,30センチ、軟弱なところがあったのだが、家の増築部分の重量がそこを押し出し、擁壁も擁壁で、なかなかの根性無し、敷地の外側に押し出されるママになってしまったと。とりあえず、その面の塀は全面的に作り変えることになるそうな。ひょっとしたら、傾いた増築部分の沈下修正のお声もかかるかもしれない。
 
 この場合は、そもそも地盤調査の考え方など、住宅建築に無かった時代のことなのだが、それにしても、付近が概ね良好だからといって、ほんの2,30センチの軟弱層でもこのような沈下事故は起こりうるのだと言う例である。