Rewriteオールクリアしたわけですが...
泣きました。泣くされました(ノД`)・。
どのストーリーも熱いものが詰まっていて、ほんとに最高でした(゜∀゜)
ぼちぼち感想を書いていこうと思うのですが、バリバリネタバレしてますですので、閲覧は自己責任で。
■小鳥ルート感想
魔物…それは、有機物によって組み立てられ、魔物使いの素質を持った者がその寿命と引換に使役する…謂わば道具。
猟犬のように既存の生物を参照したものもあれば、葉竜のようにオリジナルのものもある。
魔物使いたちの組織-通称『ガイア』-は世を忍んで魔物を量産し、使役していた。
対して、ヒトの狩猟本能を拡大することで超人的な力を得た者たちがいた。
彼らは魔物を狩り、ガイアと競り合っていた。
通称『ガーディアン』。彼らもまた、組織を成していた。
そして、数十~数百年に一度大地から生まれ、世界に滅びをもたらしかねないと言われる最凶の魔物-通称『鍵』-。
それが風祭市に姿を現した。
ガイアとガーディアンはそれぞれの理念に基づき、『鍵』を確保または破壊しようと争う。
ところが、そこへ第三勢力-『鍵』を守る者が現れる。
その者は『ドルイド』と呼ばれ、宿り木と契約さえすれば魔物使いとしての「奇跡」の力が与えられる。
ただし、その代償は…一生を『鍵』に捧ぐこと…。
そう、一生を………。
行方不明になった小鳥を追って森に入った瑚太朗は、小鳥のドルイドとしての秘密に直面するわけです。
宿り木と契約したものの小鳥の決意は甘く、自らの青春を擲ってまで鍵に尽くすことができなかった…。
そのツケが回ってきて、『鍵』を巡る騒動が終わるまで日常には戻れない……。
なぜ自分だけがこんな事になるのか、と小鳥。もっと前に誰かが終わらせていてくれればと……。
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泣けました。契約当時の幼かった小鳥に、その意味を考えろというのは酷ですね……。
そんな感じで気力も体力も損なわれつつある小鳥のために、瑚太朗が行方不明になった『鍵』の捜索を買って出ます。
その捜索の後半にて久々に登場、今宮さん。今回は敵としての登場ですが、彼には割と好感を覚えたりしてますので特筆。
それはそうと、今宮含むガーディアンのエージェント二人との交戦で、小鳥のペットのちびもすが致命傷を負ってしまいます。
ちびもすは瑚太朗と『鍵』を守ることに余力を注ぎ、潜伏場所に到着する頃には既に虫の息……
その様子を見た小鳥の一言……
「早く中入って。ちびはもういいから。」
愛着があるはずのちびもすに対する素っ気ない態度。瑚太朗は当然戸惑う。俺も耳を疑いました。
魔物に心なんてない……。感情移入なんて無駄なだけ……。
どうやらちびもすは、小鳥がかつて飼っていた犬の遺体を素材に作られたらしい。
犬の名は『ペロ』。小鳥の前の飼い主に虐げられ、人間不信に陥ってしまった哀れな犬だった。
小鳥は、そんなペロが自分に心を開いてくれることを願い、一心に世話をした。
だがしかし、ペロは小鳥にも懐かずに、寿命で死んでいった……。
同情はしていたが、可愛いとは思わなかった。懐かなかったから。
だから魔物にした。すると、信じられないほど従順になった。
正直、少し失望した。もう少しいい話に仕上げてくれると思っていた……と、その矢先。
ちびもすが吠えた。いつものように「もすっ」とではなく、「わんっ」と...
………もう泣くっきゃないです。・゚・(ノД`)・゚・。
ちびもすの体に本能として残ったであろうペロの鳴き声...
たったそれだけなのに、もう涙腺崩壊でした...
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数日後、ガーディアンの側に潜伏場所を突き止められてしまいます。
鍵を連れて逃走を図る瑚太朗と小鳥。森の中でエージェントに銃で脅されるというピンチに。
………と思ったてら、小鳥のご両親-圭介さんと理香子さんがエージェントあっさり倒しちゃいました。
そして瑚太朗はまたも衝撃を受けるわけです。
「いつから......二人とも………いつから魔物だった…?」
森を抜け、風祭近郊を逃亡する途中で、小鳥は両親の死について告白する……。
自動車事故による崖からの転落死。落ちた先は森で、一緒に車に乗っていた小鳥は、木に引っかかるなどして偶然助かったらしい。
何時間も森の中を彷徨い続け、ようやく見つけた両親の遺体……。
父も母も遺体はメチャクチャで、笑っちゃいそうなくらい悲しかった……。
そして、気がついたら、宿り木と契約していた...
宿り木より与えられるドルイドの「奇跡」の力……それは亡くなった人の蘇生だと言う。
だが実際は蘇生などではなく......魔物化だったわけだ。
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思えばこれが小鳥の悲劇の始まりだったのでしょうが......自分もこんな甘い言葉になら、あっさりつられてしまいそうです(´・ω・`)
そしてまたも涙を誘う展開。
気がつけば周囲を魔物に囲まれている一行。圭介さんと理香子さんにその場を任せ、『鍵』を連れて三人での逃走を図った矢先……。
猟銃を掲げて「これがあれば、家族を守れる」と圭介さん。
チェーンソーを担いで「ええそうね、行きましょう」と理香子さん。
魔物化されて心というものを失って尚、娘を思う気持ちは変わらないとでも言うように……。
………生前の記憶の反射......ここまで泣かせてくれるとは。・゚・(ノД`)・゚・。
田舎道を、二人を連れて必死に歩く瑚太朗。しかしその足取りは重い。
耐えかねて『鍵』を殺そうとする小鳥。
魔物は使役者の寿命と引換に活動する…。強い魔物ほど、膨大な時間を吸い取る…。
しかし、ドルイドは『鍵』の産道―パワースポット―から大地のエネルギーを無尽蔵に吸収し、魔物に転用することができる…。
もし『鍵』が失われたとしたら…ドルイドの役目は終わり、パワースポットは口を閉ざす…。
即ち...小鳥の使役する全ての魔物の生命力が枯渇する…。
『鍵』と銃口との間に瑚太朗は立ちふさがる。
森を抜けてからずっと、二人の頭を離れなかった疑問………
「証明できる…俺が、魔物じゃないってこと。」
かつて森で小鳥に命を救われたことのある瑚太朗だが......あの大怪我を治療したというのだから、普通じゃないはずだった。
魔物は使役者の命令通りに動く。もし瑚太朗が、小鳥の意思に反した行動をとれば、あるいは...
しかし、小鳥は確証をもって否定する。
かつての瑚太朗は今のように優しくなかった。根暗で、愛想なしで、冷たかった。小鳥のことも、何度も無視した。
今の瑚太朗の性格そのものが、小鳥の願望の証。
小鳥は自分の願望に恋していたのだろうか……。
瑚太朗がいくら小鳥のことを好きになろうとも小鳥の方から頑なに距離をとり続けていたのは、それが自分のせいだと知ってのことだったのでしょうか...
再び歩き出す二人。もう希望も何も残されてはいない......
とその矢先、突然の銃声。『鍵』がガーディアンのエージェント-静流-によって射殺されていた。
突然の静流の登場に驚くのも束の間、突如苦しみだす二人。パワースポットの閉鎖によるエネルギーの枯渇だった…。
自らと魔物使い...即ち小鳥との契約を断ち切ってもらい、より一層疲弊しつつも、ある程度は活力を取り戻した小鳥に担がれて病院へ搬送される瑚太朗。
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その時は単なる修羅場でも、いざ生還して後に考えてみると、結構な贅沢だったり(゜∀゜)
……疲れました(´・ω・`)
書きながら思い出して泣きました。・゚・(ノД`)・゚・。
走り込みしてきます^q^