国交省は1月25日の夜、運転代行業の更なる健全化対策(2012年3月29日、警察庁・国交省発表)のうち、以下の3点について具体的対処を発表し、パブリックコメント(意見公募)を開始しました。

◆パブリックコメントについて → 詳しくはこちら
   期間 ―― 1月25日~2月23日
   公布・発出 ―― 2月下旬
   施行 ―― 3月下旬

領収証の発行
  → 標準約款改正 … 従来も、客の求めに応じて領収証を発行するよう促していましたが、施行後は、標準約款にこのことを明記し、徹底することとなりました。

料金の説明
  → 運用通達改正 … 従来も、客に対して料金表を示し明確に口頭で料金概算を説明することとしていましたが、施行後は、その説明のしかたについては、料金表と客の目的地をよく照らし合わせた上で概算額を明確に口頭で説明するよう、運用が一層徹底されました。

白タク行為に対する行政処分の強化
  → 基準通達改正 … 従来、白タク行為に対しては、過去2年間に行政処分がなく、白タク行為が偶発的なものである場合は、「注意」にとどめることが可能とする特例が設けられていましたが、施行後は、特例を認めず「指示」の処分とすることとしました。
 「指示」処分を受けた事業者名・処分内容は、都道府県警のホームページに2年間掲載されます。