◆2012年3月25日(日)、東京・南青山の「ふくい南青山291」ホールで、田中好子さんの最後の主演映画「ゼロからの風」(塩屋俊監督)の上映会を開催しました。
広く一般から63名の参加をいただきました。ここに改めて御礼申し上げます。

◆ものがたりは、実話をもとにしています。
田中さんが演じるのは、飲酒運転の犠牲となり19歳の生涯を閉じた息子に報いようと生きる女性。飲酒運転の厳罰化を求める署名運動で刑法改正を実現(危険運転致死傷罪の創設)、命の大切さを訴えるミュージアムの開設、息子の遺志を継いで早稲田大学に入学するなど、母として、女性として懸命に生きる姿を描いています。

◆この日、会場には、映画の登場人物のモデルの一人でもある井上郁美さん(飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族・関係者全国連絡協議会幹事)も来場され、映画製作時や完成披露時の田中好子さんのエピソードのほか、一層の法整備が必要であることを訴えられました。

◆当機構は、飲酒運転ゼロへの願いをこめ、これからも上映会を各地で開催して参ります。
  ← 井上郁美さん 

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 参加者の声
「運転代行の皆さんが、このような活動をしていることを初めて知りました。これからもがんばってください」


「飲酒運転が以前より減ってきた背景に、こんな実話があり、信念を貫いた人たちがおたれたとは。きょう、この映画を観ることができてよかったです」
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 ※写真記録は、長沢聡さんにご協力いただきました。ありがとうございました。