大成功はしてないものの大崩れもしていない。
のが今年のピストンズ。
ビッグベンを手放してからはどうなるものか、と
開幕前に囁かれていましたがディビジョン首位は
いけそうなんじゃないかなぁ、と。
シクサーズでもっぱら不良債権驀進中だった
ウェバーを効果的に補強できたのも+に働いているのでは。
しかし
マクダイス、ラシード、
ウェバー
ってついこないだまでのオールスターフォワード陣ですよ。
よく見れば全員あの異常な西高時代の西の選手ですしね。
マクダイス、ウェバーに関しては怪我でそれ以前の動きより
落ちたとは言われますが、そんでもすごいよなーと
思ってしまうのは僕だけでしょうか。
しかもウェバーなんか年俸も相当低くなってますし。
(ウェバーにあの年数と金額が見合っていたかは
別の話で。)
さてここ数年強豪チームにはそういう傾向が多々あるな、
と思いますね。
レイカーズへ優勝のためだけに移籍したマローンとペイトン。
リストラによりスパーズへ行ったフィンリー。
(マローンは結局優勝する事無く引退しましたが、
ペイトンはシャックに呼び寄せられヒートで初優勝。)
トッププレーヤーだった彼らが優勝したくて金を棒に振ってでも
(言っても十分もってますが)
優勝したいとなりふり構わず移籍した姿勢にファンは
戸惑いを覚えたはず。
個人的に次はKGあたりな気がしますけど。
まぁフィンリーはリストラだから仕方ないですけどね。
結果論ですがマローンは移籍しない方が良かったんじゃないか、
とよく思います。
あの時の彼の姿勢には間違いなく失望の方が大きかったですね。
意地でも、という姿勢がベクトルを狂わせた気もしますし。
レジーが皮肉った気持ちはむしろファンの気持ちを代弁
した様な部分すら感じます。
まだこれからもこうした強豪への破格の移籍ってのは
あるんだろうと思いますが、それまでの活躍が台無しに
なるような移籍はしない様にして欲しいですね。
優勝したってスティーブ・スミスの様にほとんどプレー
しなかった選手もいますから。