今日は朝から出掛けて、暗くなるまで街中にいた、というめずらしい一日だった。
歩いたし、電車にもバスにも乗って、沢山の人にまみれた。
駅にて。
改札、ホーム、通路、電車の中、ゾロゾロというよりダクダク人間が歩いているのを見て、自分も含め目の前の全部の人、老若男女全部が、一連の生物的な行動の結果生まれてきたのかと当たり前の事を思ったら、少し変な気持になり、少し気分が悪くなった。
バスターミナルにて。
ほとんど白眼を剥いている、母とその娘だろうと思われる二人組が、のろのろと前を通り過ぎて行った。あれは三白眼ではない。
食堂にて。
タコライスを注文した。タコライスはもう殆ど出来ていて、仕上げにマヨネーズをかけるだけの状態で積まれているのが見えた。食堂のおばちゃんがクルリと後ろを向き、その出来かけのタコライスにマヨネーズをかける時、手の動作を打ち消す具合に腰をフリフリしていた。
そういえば起きがけに妙な夢をみた。
場所はどこかの建物のトイレで、個室のドアを開けたら、通常センターに在る便器(和)が、右の壁ギリギリに設置されていて、困ったので隣の個室をみたらやっぱり同じで、仕様が無いから横向きに壁にもたれる形の姿勢をとった。トイレットペーパーがどこにあったかは覚えていない。