シリーズ夢 猫 | 茶色い四角

茶色い四角

頭の中とか見たこととか色々と

薄暗い、日本風の建物が並ぶ路地にいた。
足元には先日拾った猫と似た子猫が数匹走りまわっていた。


ふと建物の窓越しに一匹の猫がこちらを見ているのに気がついた。
ハチワレ模様の大人の猫で、黄色い半月に黒い縦すじの入った目を持っていた。その猫が路地に出てきて話しかけてきた。自分は僕が拾った猫の父親で、今はここから見えるあそこの塔の十三階に住んでいます。どうか子供を宜しく頼みますと言った。
僕の後ろにもう一匹大人の猫がいて母親だと言った。こちらは僕の拾った猫と似た目を持っていた。