潤………
誤解を恐れずに言うならば。
つい、このあいだまで。
俺のアタマの中は、潤まみれ。
汚れた欲望まみれだった。
触 れ た い…
抱 き た い…
舐 め た い…
吸 い た い…
ヤ り た い…
挿 れ た い…
擦 り た い…
イ キ た い…!!
おまえのカラダは、本当に綺麗だ。
こんなの、他では見たことがない。
白くて。つややかで。しなやかで。
そして俺の腕の中でだけ、
"淫 ら に" 踊る。読んで字のごとく
おまえは、"乱 れ る"。
できることなら、そんな顔、誰の目にも触れさせたくないよ。
でも。
現実の世界は、とても非情で、残酷だ。
この忙しい毎日の中で。
いったい、いつ??
そんな感情を直接ぶつける暇がある?
潤だって、俺以上にストイックに、日々
真摯に仕事と向き合っている。
身を削って頑張っている。
睡眠がどれほど大切か、イヤというほど思い知らされている。
俺たちだって、もうそんなに若くないんだ。
なんの前ぶれもなく、それらの身勝手な欲情をすべて潤に求め始めたら…
それはもう、完全に「精神異常」の範疇だろ?
ここまで熱く煮えたぎったモノは、もはや「感情」とは呼ばない。
ただの「衝動」。
理性で抑えの効かない「動物的発情」。
低次元の「性欲」の押し付けだ。
キラキラした、純粋な愛の結晶…
なぁんて耳元で囁いていたのは、いったい
どのくらい前の話だろう。
"ただ、おまえを愛してる"
それだけだった…はずなのに。
忙しさが2人の大切な時間を徐々に奪っていった。
時間だけでなく気持ち的にも。
すれ違いを繰り返す毎日だった。
哀しいかな、潤を求めたい気持ちは、
いつしか自由に制御することが出来るようになってしまっていた。
それは、叶わなくて苦しい「欲望の沙汰」から、自分の身を守るための防衛本能だった。
潤は…こんな状況をどう捉えているのだろう。
俺のこと、まだ、単純に「好き」なのか?
そう、手放しで即答できんのか?
2人で過ごす時間の減少量よりも、
それをはるかに上回る割合で、俺たち2人の愛情のバロメーターが下がっていっていないだろうか。
俺は毎晩、そのことが気が気でたまらなかった。
=====
誤解を恐れずに言うならば。
つい、このあいだまで。
俺のアタマの中は、潤まみれ。
汚れた欲望まみれだった。
触 れ た い…
抱 き た い…
舐 め た い…
吸 い た い…
ヤ り た い…
挿 れ た い…
擦 り た い…
イ キ た い…!!
おまえのカラダは、本当に綺麗だ。
こんなの、他では見たことがない。
白くて。つややかで。しなやかで。
そして俺の腕の中でだけ、
"淫 ら に" 踊る。読んで字のごとく
おまえは、"乱 れ る"。
できることなら、そんな顔、誰の目にも触れさせたくないよ。
でも。
現実の世界は、とても非情で、残酷だ。
この忙しい毎日の中で。
いったい、いつ??
そんな感情を直接ぶつける暇がある?
潤だって、俺以上にストイックに、日々
真摯に仕事と向き合っている。
身を削って頑張っている。
睡眠がどれほど大切か、イヤというほど思い知らされている。
俺たちだって、もうそんなに若くないんだ。
なんの前ぶれもなく、それらの身勝手な欲情をすべて潤に求め始めたら…
それはもう、完全に「精神異常」の範疇だろ?
ここまで熱く煮えたぎったモノは、もはや「感情」とは呼ばない。
ただの「衝動」。
理性で抑えの効かない「動物的発情」。
低次元の「性欲」の押し付けだ。
キラキラした、純粋な愛の結晶…
なぁんて耳元で囁いていたのは、いったい
どのくらい前の話だろう。
"ただ、おまえを愛してる"
それだけだった…はずなのに。
忙しさが2人の大切な時間を徐々に奪っていった。
時間だけでなく気持ち的にも。
すれ違いを繰り返す毎日だった。
哀しいかな、潤を求めたい気持ちは、
いつしか自由に制御することが出来るようになってしまっていた。
それは、叶わなくて苦しい「欲望の沙汰」から、自分の身を守るための防衛本能だった。
潤は…こんな状況をどう捉えているのだろう。
俺のこと、まだ、単純に「好き」なのか?
そう、手放しで即答できんのか?
2人で過ごす時間の減少量よりも、
それをはるかに上回る割合で、俺たち2人の愛情のバロメーターが下がっていっていないだろうか。
俺は毎晩、そのことが気が気でたまらなかった。
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