真「う…うーー!!真里亞は違う!うー!」
楼「やめなさい!その変な口癖のせいでクラスでも馬鹿にされてるんでしょうが!いい加減にしなさい!!」
楼座は何度も何度も真里亞を打つ。
真「うー!うー!うー!」
戦「ろ、楼座おばさん…いくら娘でも暴力はいけねぇっすよ…」
楼「戦人くんは黙ってて!!真里亞が何て言ってクラスで虐められてると思うの!?変な口癖のせいで友達の一人もいないのよ!?このこの将来に関わることなの!!!」
真「うー!うー!」
楼「やめなさい!うーうー言うのをやめなさい!!」
圭「だからって殴らなくても良いと思いますよ。」
楼「あなた…誰よ?」
圭「はじめまして。俺は前原圭一です。真里亞に謝って下さい。」
楼「真里亞の事をよく知りもしないで勝手に口だししないで。」
譲「そうだよ圭一君。…心苦しいけどこれは親子の問題なんだよ。僕たちが口だしして良いことじゃないよ。」
圭「はぁ?んなもん俺には関係ねぇ。親子の問題なんか知ったこっちゃねぇぜ。仲間が泣いてたら助けてやる。それが普通だろ?」
レ「…私も圭一くんの言う通りだと思うな!仲間が泣いてたり傷ついたりしてたら助けてあげなきゃね。」
梨「そうなのですよ。子供を殴るなんて最低な親なのです。ちょっとは真里亞の気持ちも考えるのです。」
圭「よし。これでこそ我が部活メンバーだ!楼座さん、あんたは最低な母親だよ!!」
真「うーうーうー!!ママを虐めないで!!うーうーうー!!!」
楼「っ!!だからそのうーうー言うのをやめ…!?」
詩「はいはーい。そこまでです。」
詩音が楼座の腕を掴んだ。
詩「楼座さんは間違ってますよ。そんなに叩くばっかりしてたら真里亞さんは成長しません。これ以上真里亞さんを傷つけるような真似をしたら児童相談所へ押しかけますから。」
沙「…」
楼「勝手になさい!!!」
楼座は詩音から離れ客間に帰っていった。
朱「真里亞大丈夫かぁ!?」
圭「なぁ…お前らさ真里亞のいとこだろ?何で助けてあげねぇんだ?」
譲「それは家庭の問題だからだよ。僕たちは家庭の中まで入り込んだらダメなんだよ。」
レ「くだらない。本当にくだらない。」
朱「くだらないって…それが大人のルールだろ!?」
詩「私たちにルールなんて必要ありませんよ。だって私たちがルールなんですから。」
黒梨「親子の問題だろうが家庭の問題だろうが仲間が困ってたら私は絶対に助ける。仲間ってそういうもんでしょ?」