詩音視点

圭「詩音が目を覚ましたぞ!!」
圭ちゃんの声が聞こえる
入「詩音さん大丈夫ですか。」監督の声も聞こえる。
魅「詩音…泣いてるの?」
あ…私…涙を流してる。そっか…沙都子が…
詩「…ひっく…気に…しないで下さい…沙都子ぉ…」
沙都子ぉ…帰ってきて
沙「なんですの?」
詩「!?」
え?今…沙都子の声が…
沙「詩音さん大丈夫ですの?」
詩「な、何で沙都子いるんですか?」
沙「何でっておっしゃられても…」
詩「…さっきのは夢?」
いや…夢なわけがない。あの臭い。あの温度…夢であるわけがない。じゃあ今が…夢?
梨「夢じゃないのですよ。」
詩「へ?」
梨「沙都子が死んだのも今沙都子が生きてるのも夢じゃないのです。」
梨花ちゃま?今なんて…
梨「でもそれはまた別の世界の出来事なのです。気にしなくていいのですよ。」
沙「梨花は何をおっしゃってるんですの?全く意味が分かりませんわ。」
梨「みー。沙都子にはまだ早いのですよ。にぱー♪」
謝らなきゃ…沙都子に謝らなきゃ…
詩「沙都子ごめんなさい。守れなくてごめんなさい…」
沙「へ?いきなりなんですの!?」
わからない…私にも分からない…けど…
詩「魅音もゴメン。」
魅「ふぇ?詩音ったらいきなりどうしたのさぁ…」
分からない…分からない…なんで謝ってるのかわからない…
?「詩音。」
…誰?
?「詩音…魅音と沙都子は前の世界の事は全く覚えてない。だから魅音と沙都子には詩音の事は許せない。だから僕が詩音を許しましょう。」
梨「オヤシロ様も詩ぃの事を許すと言ってくれてますですよ。」
オヤシロ様?あなたはオヤシロ様なの?…あっ!消えた…
魅「詩音…大丈夫?」
あぁ…私の心が軽くなった。
詩「…ありがとう…オヤシロ様…」
沙「オヤシロ様?」
詩「ううん。なんでもないです。ねぇ梨花ちゃま?」
梨「にぱー♪」


梨花視点

詩音と沙都子とレナは今日一日は入院だ。
沙都子以外はみんないつかの世界の事を思い出した。
魅ぃは鬼隠し。
圭一は祟殺し。
レナは罪滅し。
そして詩ぃは綿流しと目明し。
今回は勝てるかもしれない。
さぁ…来なさい。
私を殺す犯人め!!!!!!!!