梨「みー。」
梨花が魅音に言ったら駄目と目で訴えかけている。
魅「(…梨花ちゃんゴメン…おじさんやっぱり皆に言うから。)みんなに少し話しがあるんだ。聞いてくれない?」
圭「あぁ。当たり前だ。仲間の相談は何時でも何処でも受付中だ。」
レ「レナもなんだよ。だよ。」
魅「みんなありがとう。じゃあ話すね。おじさんが体験した前の世界の話しを。」
魅音は鬼隠し編の事、オヤシロ様の祟りの事、雛見沢症候群の事も全て話した。だけど沙都子がそれにかかってる事と梨花ちゃんから聞いたという事と死ぬ事と羽入の存在の事は言わなかった。
圭「お、俺が魅音とレナを…」
魅「圭ちゃん…ゴメン…おじさん達がちゃんと説明しなかったから。この圭ちゃんに言っても分からないかもしれないケド本当にごめんなさい。」
圭「…」
圭一は訳が分からず黙ってしまった。
梨「みー。僕は魅ぃの罪を赦すのです。」
魅「梨花ちゃん…」
梨「圭一は魅ぃの事を赦せないのです。魅ぃの犯した罪を知らないから。でも僕は赦す事が出来る。僕は魅ぃの罪を赦すのです。」
魅「…ありがとう…」
梨「僕は今まで戦う事を恐れ運命に立ち向かわなかった。でも魅ぃを見て目が覚めましたのです。だから僕も一緒に戦うのです。」
沙「…梨花は何を言ってますの?戦うとか戦わないとか。」
黒梨「私も沙都子を救いだすために戦うわ。だからみんなも力を貸して。そして私の死の運命を覆してぇぇ!!」
梨花は叫んだ。泣きながら叫んだ。すると誰が梨花の頭を撫でた。
圭「梨花ちゃんの言ってる事は俺にはちょっと分かんねぇが…運命なんて簡単に打ち破ってやるよ!!!」
レ「レナもちょっと今の話しだけじゃよく分からないかな?かな?だから今から梨花ちゃん家行こう。そこで話し聞くよ。良いよね?」
圭「俺は全く構わねぇぜ!沙都子だろ?」
沙「当たり前ですわ。…梨花…私、梨花に悩み事があるなんて全く知りませんでしたわ。本当にごめんなさい。」
梨「…沙都子のせいじゃないのですよ。だから謝らないで欲しいのです。」
魅「…」
圭「魅音?どうした?」
魅「緊張し過ぎて足が…あははは…」
魅音の足がガクガク笑ってる。
圭「はぁ!?ったくしょうがねぇなぁ…ほれ。」
魅「へ?」
圭「歩けねぇんだろ?おぶってやるよ。」
魅「えぇ!?良いよ…おじさん重いし…うわぁ!?」
圭一は無理矢理魅音を背中に乗せた。
レ「はぅー。照れてる魅ぃちゃんかぁいいよぉ!」